2010年 03月 28日
藍染め生地でエプロン
haricoのひとりごと・・・『東急ハンズ・私の時間』新聞・広告にでかでかと告知してあった、雑貨屋業界を震撼させるこの試み(って考えるの私だけ?)。デパートの物産展、はたまたイオンみたいなもの。なんてったって、全国、世界からの人気商品が一度に買えてしまうんだから。わたしのような小さいお店など、吹けば飛んでってしまう。店主という立場でドキドキしながら調査に行く。・・・・確かに品物はかいつまんで押さえるところはおさえている。でも何か足りない。やはり、足を運び、店の門構え、店主の感性のこもった品物、接客・・・そしてお帰りになった後にも残る心がほっこりと温まる何か。ココまでが全部なんだと。裏を返すと、私には何が必要か?何をすればよいかが分かりました。