2011年 06月 17日
ピアノの発表会ドレス
haricoのひとりごと・・・鹿児島から、じーちゃんとば−ちゃんがやって来た。高齢の身で、飛行機に乗って。セントレアから、道徳駅に寄って、お店に着いた。ば−ちゃんは、認知症が少し入ってるらしいが、、、、私達は疑ってる。本当はボケてるフリをしていると。案の定、私の顔を見るなり「あんた、誰ね?」と言った。その顔には、お茶目な愛情あふれた表情が垣間見れる。じーちゃんは「ゆきちゃんだ〜」と受け流すように言う。この二人は抜群の相性なのだ。そして、偶然、うちの母が居て、鉢会わせた。母とば−ちゃんは3度目の再会、「この人誰ね」と言ったば−ちゃんの顔は本当に分からないマジな表情だった。やっぱり、ボケたふりしてるんだ〜と笑えてきた。久しぶりに見た、2人は一段と小さくなった。変わりにハルカイが、随分大きく見える。命の炎も、それに見合っている。これは自然の摂理であるからして、仕方がない。今回お墓を、購入した。みんな同じお墓に入るのだ。死んでからのことなんて、誰も分からないけど、入るところがあるってことだけで、なんだか安心するから不思議だ。じーちゃんが、嬉し涙を流しそうにパパにお礼を言ったらしい。親孝行含む、先祖孝行である。だからなのか、彼の仕事のオファーが並ではない。我が家では「お墓パワー」と言っている。・・・・とにもかくにも、今週末、親戚一同集まるのだ。ん〜楽しみだな。