2014年 07月 15日
リバティー生地でレトロワンピース
haricoのひとりごと・・・・『坊主』それは部活の先生の冗談から始った。「じゃんけんで負けたら坊主」っ。負けたハルトは本気にして、それから坊主ムーブメントが起こる。ハルトは真面目に「修学旅行が終わったら坊主にします」宣言し、その潔さを先生が褒め称え変な方向へ。坊主じゃないカイトに「お前はやらんのか?」とみんなに責められ、キャプテンも「キャプテンから気合い入れろ!」と言われる始末。後輩が2番手を切って、ハルトがバリカン9ミリに対し、3ミリ坊主にしてきた。そうなると芋ずるのように、みんなが坊主になっていく。「もうそうなると、坊主になってない方が恥ずかしい訳よ」と言い出す。それでも無駄な抵抗、前髪を長くする奴がいたり、カイトに限ってはバリカンは嫌だといつもの床屋にカット代4000円もかける(バリカンだと1000円よ)。そうすると、微妙だが中央だけ長くオシャレに見える。みんなが「お前の坊主はちょっと違う!」というと「ふん、お金をかければ格好良くなるんだよ〜」と皆に憎たらしい事を言うカイトだ。そんな坊主だらけのバスケ部は、再来週県大会に向けた市大会に全てを賭ける。先生との関係も、部員達の関係も良好!あとは怪我がなく、ベストコンディションで悔いなく戦って欲しい。応援行ってきま〜す♡
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