2015年 02月 23日
着物リメイク・帯からトートbag
haricoのひとりごと・・・『服育』服は心を表します。心が似てる人はファッションの好みも似ている。街を歩く仲の良い友達同士は、なぜああも双子のように同じテイストの服を着るのか、一目瞭然。私は服装が運命を左右する、とまで言っていいと思ってます。王様と乞食のように、9割見た目で人は判断する。残りの1割をカメレオンのように操れれば詐欺師の如く別人になれてしまう。・・・心ないいい方で申し訳ないが、もう1つの事例でお口直し。テレビ番組でイケてない主婦をファッションのプロが美しく変身させると、旦那さんは感動し惚れ直す。奥さんも嬉しくて泣いて喜ぶ。・・・つまりは幸せになる。もし、このファッションのプロに頼まないでセルフプロデュースできていたら・・・もしかしたらずっと幸せ、いや、もっと素敵な人生だったかもしれない!(言い過ぎかな)。そう思うと、やはり小さなうちから服装についての教育が必要ではないか?と思っています。そう「服育(ふくいく)」ね(笑)。初めの先生は、ご両親。色、素材の合わせ方、着こなし・・・このシーンにはこの服装・・・知らない間に服から染出す同じ波動同士が吸着するから、素敵な洋服を着ていたら素敵な波動の持ち主と出逢える。もっと深く言うと、カメレオンから「自分らしく」まで成長して欲しい。本当の自分のファッションをコーディネートが出来るようになったら、そこからまた新しい素敵な出逢いが待っています。
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