リバティの生地で作ったチュニックブラウス

この季節、リバティ生地の肌触りが恋しくなります。ジャブジャブ洗って、色も褪せない、シワも目立たずアイロン知らず〜。しかも綿ローンならではの涼しさなのに、透けない〜。パーフェクトです。しかし値段が高い!!のが玉に傷ね。半額くらいにならないのかな・・・・。フランスの生地屋さん行った時、結構大きなお店だったけどリバティの生地は大塚屋さんよりも品揃えが悪かった。しかも柄がいつの柄なのか古い感じがしました(古くてもいい柄のものは無かったの)。やっぱり物が溢れている日本だからこそなんだな...と改めて日本の良さを感じました。資材なども掘り出し物、骨董市感覚でしたらフランスの手芸屋さんは面白いかも。でもどこにでもあるようなサイズも揃っていて、種類も豊富、見やすさなどは、やぱり日本ですね。価格も安いし。あ、本場のイギリスに行ったら、どうなんでしょう?どなたか情報いただけると、嬉しいです!
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第1ボタンがない感じのデザインです。
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見えるかな?お袖先にピンタックがあります!
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haricoのひとりごと・・・『苦しいことが楽しいこと』ハルトが学校から帰って来て話してくれた。「ママ、今日ね、部活の先生が①勝利にこだわって練習キツいのがいいか、②楽しむこと重視の練習がいいか、どちらがいいか?」とみんなに質問して、俺が「どっちも〜〜」って言ったら
「できるかい!!」って反論された〜」・・・らしい。私はすかさず「ハルトが正しいよ!練習がキツくても楽しめるよね」と言う、続けてカイトが「そうだよ、強豪校になると笑顔も要求されるんだよ!」と言う。こんな時、幸せを感じる私である。高みを望む為には苦しいことは不可欠。しかも楽しむ力がなければ心が身体を引っ張ってくれない。仕事も同じ〜。人間関係も同じ〜。楽したら直ぐ心は退屈になるようにできているのだ。そんなお話がハルカイとできるのが嬉しい今日この頃。

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by harico_couture | 2015-06-06 14:24 | 着物リメイク・ブラウス

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