2016年 06月 13日
着物リメイク・そっくりさんシャツ
haricoのひとりごと・・・『ラッパー少女』電車を待ってると、何処からともなく未就園児くらいの少女がやってきて「たとえさみしすぎる 夜がきたって 新しい朝がくるさ・・・・」とまだ上手に歌えないのか、ラッパー調に声を出した。あまりに突然だったので「この子はポエマーなのか!?」と感心していると、その後「そうさ100%勇気♪がんばるしかないさ♪〜」と耳なれた歌と変わった。それだけの事なのだが、(たぶん)歌の意味も知らずに、ポジティブな言霊を連呼できるのはとてもいい事だと、思った。歌ってる少女が「ママ見て〜〜〜」と呼ぶ先のママは、今時の茶髪に携帯の画面しか見てない。実に残念。アンパンマンの主題歌が震災の時にたくさん流れた記憶がある。今、歌詞を見ても
そうだうれしいんだ生きる喜び
たとえ胸の奥が痛んでも
だから君は飛ぶんだどこまでも
そうだ恐れないでみんなのために
愛と勇気だけが友達さ
アンパンマンの人生、何があったんだ〜〜〜〜!!と
孤独にさえ思えてしまう。それはさておき、小さな人が成長するにあたって愛とは何か?勇気とは何か?生きるって何か?世の中に問いながら大きくなる。それにはいいアニメが結構役に立ってるんだ〜と、今更16歳になった子を持つ親が思う。孫を持ったら「アンパンマン」の主題歌を力一杯歌ってもらうのが私の夢かも。。。。
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