2017年 03月 03日 ( 1 )

ウールのお着物をキルティングジャケットにお仕立てさせていただきました。模様が可愛く、イチゴでしょうか。部屋着としてとご注文いただきました。最近、お部屋でも寛ぎ用のお洋服が人気なんですって。パジャマパーティーってのもあるんですって!お部屋でも自分が着たい好きなモノを身に纏いたいですね〜。
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裏地も可愛く、チェックにしました
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haricoのひとりごと・・・『カルテット』毎週火曜10時からのテレビドラマ、「カルテット」佳境を迎えて益々面白くなってきた(見てない人ゴメンなさい、分からないですよね・・・)。先週、今週と松たか子と宮藤官九郎夫婦のやりとりを見ているだけで、どれだけ世の中の夫婦の心がざわついたことだろう。録画して見ようと思っていたお友達が、娘に「お母さん、お父さんと一緒に見ないほうがいいよ」と釘を刺されたらしい。それほどこのドラマの夫婦はどこにでもいる夫婦の、ボタンの掛け違いによる突然の危機を描いている。付き合っている時に宮藤官九郎が松たか子に渡した本がこの夫婦の愛のバロメーター。しかし愛の測り方は双方違っていた。(これ、2週に渡って描いてるからまたすごい。)その本は夫にとっては分身、9ページしか読まれておらず最後には鍋敷きになってしまった。妻はその本が難しく読めなかった。しかしそんな難しい本を面白いと思えるところが夫の魅力だと言う。「恋人から家族になる」双方の感情は対極、妻の神秘的な美しさはいつのまにか消え、バイオリンを奏でていた指はハンバーグのひき肉を混ぜる手に変化していくのです。そんな心の変化に全く気がつかない妻は、無邪気にどんどん自分を解放し夫を好きになっていくのだ。同じ空間で、同じモノを食べ、同じ時を共感する夫婦、遠慮があったり無理強いがあったり、タイミングが合わなかったりで時を重ねていく。そのとき本当の「こころ」の色は見ているようで、見えてない。二人を繋ぐモノは一体なんだろう。もしあるならば本当に些細なモノなのかもしれない。そう思うと離婚届を出しに行った松たか子と宮藤官九郎の、あっけなく受理されたときに「紙1枚」の繋がりの儚さにはたと気付くのです。
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by harico_couture | 2017-03-03 13:53 | 着物リメイク・ジャケット | Comments(0)

haricoのつぶやき


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