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発表会ドレス♡

有り難く、またまた発表会のドレスをご依頼されました〜♡毎回、ご依頼主さん家に行くと、お嬢さんの素晴らしい演奏を聴かせてもらえるの。なんて、優雅な気持ちなの。。。ピアノっていいね。飲んでいるティーカップの小指も立つ訳です。ドレスを着て、当日頑張って弾いてね〜♡
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haricoのひとりごと・・・「行って来ま〜す」ハルカイと2人の友達は夢に向かって自転車のペダルを踏み込んだ。私の見たところ、5年2組は漫画家希望が著しく増えてきた。発端はハルカイだったかもしれない。只の流行事のように思っていたけど、どうやらそうではない。少なくとも、この4人はそうだ。隣町のここから自転車で3、40分はかかるであろう漫画グッズが揃う店に一緒に行く様だ。カイトの相棒でストーリー担当のT君、「有り難うね、カイトの相棒になってくれて」とお礼を言うと「いやいや、オレがカイトをスカウトした訳で・・・」なんて、カイトを持ち上げる。そう言えば、カイトが描いた絵に対してT君が意見すると、カイトはその意見に対し真摯に受け止める。何故こんなに真摯に受け止めれるのか、不思議だったけど、この2人を直に見たらちゃんと信頼関係ができてるんだ・・と感心する。もう1人は、Tちゃん。女の子です。この子はもう2年生からカイトと絵のことで気が合ってたみたい。Tちゃんの絵の上手さをカイトなりに賛美している。お互いの才能を賛美しつつ、至らぬところを指摘する・・・みんないい関係。その中にまたもや、不思議な位置のハルトがいる。料理人を目指しつつ、一緒になって漫画を描いている。・・それもまたいいかな。と私は微笑ましく見ている。夜、お風呂上がりに一杯飲もうとビールを美味しそうに飲むパパがいた。カイトはそれを見て「あ〜オレ、漫画家になったら、ビールを飲む時間なんてないんだな〜」と悔しそうに言う。「じゃあ、止めるの?」と聞く私に「絶対止めない!!」と言う。パパが「売れる漫画家だったらね」と付け加える。それでも、カイトの妄想は止まらない。・・・夢に酔えるってのは幸せなことだ。私は酔っぱらったカイトを見てるのが好きだから、醒めないように更に夢を見せるのです。
by harico_couture | 2011-01-30 14:51 | Comments(0)

読書週間3

今日、金スマでタイムリーに取り上げられてたので、ビックリ!!つい2週間程前、本屋さんでいつもの通り立ち読みしていて、この本を手にとりパラパラとホンノ1、2ページ読んだだけで、涙が出たの。最近涙腺弱過ぎとは思ってたけど、これほどとは!!!そんでも、涙は本物か?私が可笑しいのか調べるべく、購入しました。・・・・・凄い!!よ〜、この子!!以前、ブログにも書いたけど、この人がどういう人なのかテレビを観ただけじゃ分からなかったけど、この本を読んだら、精神も卓越した人だということがよ〜っく分かりました。次に進む一歩が生死を決める、みんなの夢を背中にしょって、たった1人・・・なんちゅうやつ。。。。『今』を最高潮に感じてる。あんまり、凄いパワーを感じるもんだから、私のおせっかい病
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。いらっしゃるお客様に「これ、いいんです〜」とススメる。そしたら、伝わったのか、1人のお客さんが泣いた!!・・・私のセンサーは間違ってなかったのね!!
それにしても、私の感度はよくなってるかもしんない。この間も日曜美術館を観ていて、全然好みじゃない日本画が出てきたんです。でもね、観た瞬間何故かまた涙が出るの。「何で〜」と思って、ずっと観ていると、やっぱり画家の小泉淳作さんという方の生きざまが素晴らしいのよね。作品ににじみ出てたのを感知したんかしら・・・・不思議ちゃんになりつつある?
by harico_couture | 2011-01-28 22:58 | Comments(0)

読書週間2

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『記憶喪失になったぼくが見た世界』ノンフィクションである。この本、ホントにオススメです。・・・どこにでもいるような男の子。頭を逆立て、スクーターに乗って、いつもと変わらない道、美大まで通う途中、事故に遭う。外傷がないような奇跡的な状態で、ご両親に会うが、これから始る壮絶な出来事の幕開けとなるのです。この男の子優介君の場合、コトバだけでなく、物体が何であるか?そこから記憶をなくす。それはどういうことかというと、とても不思議な世界。私達がいかに知識によって、五感を使わなく、退化させているかということが、よく分かる。おそらく、コトバを無くすことは生きることに動物的に純粋になるということかもしれない。優介君が、潜在意識のなかにとても素晴らしいものがあったからかもしれないけど、この本のなかの文章はとても心に響く。「どうして、ご飯には黄色(サフラン?)や赤(お赤飯?)があるのに、青はないの?」と炊飯器の中にブルーハワイのシロップを入れる。開けた瞬間入道雲のような雲が出てご飯を見たら海のように思ったそうだ。しかも、しゃもじですくってみると地球にスコップを入れる様な感じがしてドキドキしたとある。なんて素敵な感受性!!私は子供でもなく、大人でもないこの優介君を羨ましく感じた。そんなのんきなことを言ってられない程、この優介君は苦悩している。そして、優介君を支える家族の暖かさ....感動して泣いてしまうよ。
この本をくれたのは、下呂に一緒に行った先輩から。「漢字なんてどうでもいいよ,本当は!」と手紙に書いてあった。きっと、ハルトの「らーめん1杯をらーめん1枚」と読み間違えたことから、私の心配事を読み取ってくれたんだろう・・・私も、優介くんとハルトが重なった。ハルトから見える世界を信じてみようと、強く思えました。大事な1冊。
by harico_couture | 2011-01-27 11:06 | Comments(0)

読書週間

私はどうも、忙しいと読書に逃げる習慣があるようだ。ここんとこ立て続けて本を読んでいる。何故かそんなに出逢わない様ないい本に出逢う。これも、「私」という人間が分かってくれている方からのオススメだったりするから、はずれが無い訳も頷ける。前回も佐野洋子さんの本「シズコさん」をブログで書きましたが、今回は「役にたたない日々」。おそらく、佐野さんの最後ののエッセイではないかしらん。私は,佐野さんが大好きになった。他人だけでなく自分自身にも毒舌で、何気ないところにも滑稽さを探し出す性分が素敵。電車の中で読んでた時なんて、笑いをこらえるのに必死だった。きっと、笑いのツボが似てるんだろう。私も、人間の変なところが好きだったりする。そこに、その人間らしさがあるから、見つけたら嬉しくなる。正直に生きることは、勇気がいる。みんなと違うことをするのにも勇気がいる。代償が伴う。佐野さんはそのことをよ〜く分かってて、これが私の生きる道!!とばかりなのだ。さすがだ!!このエッセイは特に亡くなる前に書いたものだから、余計その生に対する潔さが鮮明。生きるって格好悪いこと、格好付けてても仕方がない。好きにやったらいい・・・そんな声が天から聴こえてくる。肩の力が抜ける一冊です。
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by harico_couture | 2011-01-26 14:06 | 本・映画 | Comments(0)

ウェディングドレス

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出来上がったウェディングドレスに会いに、上海から海を越えてやって来てくれました〜♡楽しいギャラリーが沢山で、笑いっぱなしのお披露目でした。ピッタリすぎるぐらいピッタリで、申し訳ない...もう1ミリも太れません。折角日本に帰って、沢山ご馳走食べたいのにね。花嫁さんは、美しいのは言うまでもなく、気配りができて頭がいい、しかも強さもあって(これは,最強です!)・・・経済成長著しい上海大陸で、きっと日本人として清らかに咲く一輪の花のように輝いてくれることでしょう。。。。名古屋のこの道徳にて、祝福を届けとばかりに今日もミシンを力強く踏んでます。お幸せに!!
haricoのひとりごと・・・映画『秒速5センチメートル』アニメオタクか!?というくらい、最近はアニメを見ている。私もここまできたか・・・と思ってしまうが、この作品はオススメできる。男の乙女心とでも言うのか、男の純粋な恋心をキュ~ンと描いている。この監督さん、ゲーム会社でゲームの背景画を描いていた人。独立後たった1人で「星のこえ」という作品を作ってブレイクした。手塚治虫が見たら、仰け反るくらいの作品である。手書きしていたその頃に比べたら、制作費も時間もたった40年やそこらでこんなに進化するとはホントに驚きである。・・・背景画はピカイチ、こんなにも、背景画が主張し訴えるアニメも珍しい。言い過ぎると人間はどうでもよくなるくらい。話は、「北の国から」の吉岡君を彷彿させる。もぞもぞ、生き苦しい少年にイライラするのは、私が女だからであろう。ウチの3人男衆は、そんな主人公を応援し、涙ぐむ。。。こんな映画ばかり見て、恋愛とやら、人生とやら、、、、何ぞや??なんて考えるハルカイがいる。ココんとこのハルカイの私達にかける質問は、ロシアンルーレットに匹敵する。「パパ、ママっていつ知り合ったの?」・・・ココから先はまだ恥ずかしくて聞けない。そのあと「パパ、人生で一番辛かったことは?」正直言って、私に聞かれなくてよかった。私の中には辛かったことが、図書館の本棚みたくずら〜っとある。これを一冊一冊読んでいく勇気は毛頭ない。・・・これから、身近なサンプルとしていろいろ尋問を受けるんだろうな。
by harico_couture | 2011-01-24 21:55 | Comments(0)
「この生地を使って」押し入れの奥から救出された生地。暖かいキュロットに変身しました。ウエストに1つ1つ違うボタンを並べて・・・生地を買って作るより、救済した生地で作る方が私の使命に基づいてる気がします。生地も、生命だからかな。
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haricoのひとりごと・・・『時間』人それぞれ、24時間の体感時間は異なる。昆虫、鳥、猫・・・ゾウみんな1日の感じる長さは違うだろう。子供も大人も、違うだろう。子供の頃、1日がとても長く感じた。今はと言うと1日はあっという間だったりする。年をとるにつれ、体感速度が上がっていくのだろうか。最年長79歳の常連さんの清さんがこう言った「ぼくが、今子供を育てたら賢い子になるのにな」・・・私はそうは思わない。私はゆっくり言う。・・・子供の24時間の体感時間に付き合うのには、体力が必要なのだ。子供には体感時間が近い年齢の親の方が密に感じられる。だから、清さんは丁度いい時に子育てしたのです!!・・・この時間に開きができないように,いっぱい感じて、一生懸命な自分でいたい。
by harico_couture | 2011-01-23 18:27 | Comments(0)

子供が集まる家

私が言うのも何だが、我が家は居心地がいい。世の中の動物が野良猫だけになったら、きっと我が家に沢山の猫が住んでいるだろう。この日は、あっという間にお店の前に自転車がズラ〜〜〜〜っと並び、haricoの来客人数を抜いた。そんな時、カイトは、沢山友達を呼んでしまって申し訳ないと言う何だか子供らしくない衝動に駆られる。いつもは自分の靴など揃えたことも無いのに、この日は沢山の靴を綺麗に1人で揃えるのだ。床が薄い我が家は、2階のどの位置に居るのかさえ分かってしまう。飛び跳ねたり声の大きさなど、またまたカイトは気にして「みんな〜、静かにしてくれ!」と注意するのだ。私は、子供が好きである。多分。小さな生命体が、小さな脳みそで色んなコトを考える。小さいからこそ、嘘がなく純粋で面白い。大人の知識なんて、たいしたこと無いなんて思うことが多々ある。伊勢神宮に行った時、「ぼくは神様に願い事なんて言わないよ。だって生かしてもらってるだけで十分じゃん!!」こんな神懸かったコトをさらりと言う。子供にゃ、敵わない。私にとっちゃ先生だったりする。そんな先生に対して私はいつも偉そうなコトを言うのだ。・・・日が落ちて、子供達は家に帰る。「お邪魔しました〜」そう、先生達はこれから授業されに帰るです。
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by harico_couture | 2011-01-22 17:36 | Comments(0)
粋な竹柄のウール着物を、襟付きのオープンチュニックにしました。ウールは敬遠しがちだけど、暖かくって丈夫です。パンツに合わせて格好良く着こなせそう♡
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haricoのひとりごと・・・「迷える子羊」お店をやってて嬉しいことは、お客さんの人生の交差点に立てること。人間は悩む生き物だから、いつも右に行こうか左に行こうか悩んでいる。親戚のおばちゃんでもなく、お友達でもなく、只の針子に行き先を尋ねてくれるのは、本当に幸せなことだと思ってる。ウチのお店の最年長79歳の清さん(ハリコでは有名人です)曰く「若い子を見ると、もっと苦しめ〜と思ってしまう」の通り、私も悩め〜!!そして、自分のハートに答えを聞け〜と思ってます。勿論、答えを出すまでの、暗〜い道のりは力不足ながら導きたい気持ちは大いにある。お話した後スッキリした顔になると、本当に私まで嬉しくなる。・・・「みんな、生きてるな〜。生きるって素晴らしい」。あれこれ考えなくても、お腹がすく。過去ショック過ぎて、初めて腰を抜かした私の大失恋、自暴自棄になったけど、今こうして「幸せだ〜!!」なんて大きな顔して叫んでいられる。人生とはなんて面白いんだ。・・・そんな交差点に建つお店、haricoです。
by harico_couture | 2011-01-21 17:13 | Comments(0)

大雪が降った

大人と子供のボーダーラインがはっきり分かるのが、「雪」が降ったときの心持ち。いつもと違う尋常じゃない寒さに「雪降ってんじゃない???」と気付く。ハルカイは、「わ〜い」と飛び起き外に飛び出す。私はというと、猫のように丸くなり動くこともできない。「あ〜、私は大人になってしまったんだ」と寂しくなるのです。それでも、いつも見ている風景が50%以上白色に支配されている世界は、単純に「美しい」とも思う。・・・お昼になっても全く帰ってくる気配のないハルカイを、パパが呼びに行った。帰って来たハルカイは、散歩から帰った犬のように目がキラキラしている。熱いお風呂に入って、ケラケラ笑う声が聴こえる。「いいね〜、子供って」、かと言ってまた子供に戻りたいなんて思わない。だってね、子供も辛いことが沢山あるからね。最近思うのは、辛いことの裏側に楽しいことがあるってこと。これは表裏一体なのです。快楽と楽しいことは一緒じゃないよ。快楽は一時のこと。この区別が分かったら、辛いことの意味がよ〜く分かる。タイムマシンなんて、作らなくていい。この3次元の地球が丁度いいの。ごめんね、ドラえもん、あなたを否定してる訳ではないよ。のび太君は、私はそのままでいいと思ってる。
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ウチの、のび太くん
by harico_couture | 2011-01-20 16:49 | Comments(0)
襟がエレガントなフォーマルジャケットです。織りが上品な羽織だったので、このデザインはピッタリだったかな。ボタンも可愛いのです♡
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haricoのひとりごと・・・独身時代からお友達と新年会、次第にみんな結婚し子供を産みメンバーは増えていく。10年20年が平気で振り返られる年齢になったのね、ふ〜。そして一番新入りの1歳の女の子「碧ちゃん」、まだ人見知りをするお年頃である。お好み焼き「モリブン」さんで、食べたあと、「ウチ、寄ってく?」と誘う。「いいよ、いいよ〜」と言われても、無理矢理誘うのが私である。ビールとつまみを用意してると「いいよ、いいよ〜」と言われても、無理矢理すすめるのが私である。パパに買ってもらったカラオケをやろうというと「いいよ、いいよ〜」と言われても、私は歌い始めるのである。そう、憶えたての坂本冬美の「また君に恋してる」を歌った。かなりの熱唱にみんな腹をよじらせて笑ってくれた。どうも、私は昔から熱唱すると笑われるタチらしい。。。。。すると、奇跡が起こった!!人見知りの碧ちゃんがリズムにのって、身体を揺らしてるではないか!?そして歌い終わった私に寄ってきて、なんとハイタッチしてくれたのだ。。。。それは、1歳と40歳が年齢を超えた心のボルテージがピッタリ合った、何とも感動的な瞬間だったのだ。そのあと、友達もマイクを取り合いながら歌い合いました。アラ40、ど真ん中、歌う歌は80年代のオンパレード。下手すりゃ、70年代。すっかり世もふけ、アルコールもまわり、日頃のストレスを強力な漂白剤を入れたかのように、みんな綺麗に心が洗濯されて、真夜中の道に消えていった。幸せとはこんなことなのかもしれないと思った。
by harico_couture | 2011-01-19 16:24 | Comments(0)

haricoのつぶやき


by harico couture(ハリコ・クチュール)