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美しきモノ

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私は無意識に「美しきモノ」を探す

花に見る、花びらの濃淡の色
雑草のグリーンの上に咲く、タンポポの黄の水玉模様
猫の額ガーデンに水をやると、浮き出るレインボー
(本当に七色なのか、毎回確認する)
神社の深い森に包まれた時
鳥達のおしゃべり
子供の笑い声

そして、誰かしらの心の美しさに
出逢えた時
私の中で
静かに
「ゲット!!」と
ポケットモンスターのモンスターボールを
見つけた様な至福の時になる

人が創り出した造形など
たいしたことはないのだ

私が敬愛するミュージシャン・サカナクションの山口一郎さん
NHKトップランナーにゲストとして出た
唐突に「ボクは音楽と結婚している」「ボクは音楽になりたい」と言った。
私は彼の気持ちがよく分かる

私も自然をクリエイトする
妖精になりたい。

私は毎日せっせと
「美しきモノ」を収集している
いつの日にか妖精になるために
by harico_couture | 2011-04-30 14:17 | Comments(0)
泥大島のこの何とも言えないチョコレート色・・・・私大好き。デザインが決まった時点で、「うん!絶対いい感じになる!!」と作る前から出来上がりが想像できるほど。泥大島にはそんな力があります。他にも、素敵な着物生地はたくさんあって、作り手の世界が絵画のように織り込まれて毎回「グッ」ときて、ハートがときめきます。そんな生地に迷いなくハサミを入れる私は心臓に毛が生えた女なのですが、2次元から3次元に担うお役目なのでビビっていてはならんのです!!っていうか、慣れもあります・・・(笑)
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襟が2枚で、ポケットアシンメトリーでAラインのよく見ると、凝ったデザインなの。
haricoのひとりごと・・・「何屋か分からん!!」haricoは商売っ気無い店で、看板も最近は出してなく、何屋さんか分からないようです。売っているモノも最近は,手作り石けん(薬草、アロマオイルなど入っててとってもいいよ。私も使ってます!)、そして金曜は無農薬お野菜も売ってます!!菜の花、スナップエンドウ、春菊・・甘くて美味しいです。それから、ビーズのお直し、お着物のお直し、遂には陶器の金継も、haricoのお仲間の輪から「才能」が循環しつつあります。私自身も、お洋服のお直し・オーダーは本随ではなく、本当は心の活性化をしたい。ワクワクときめいたり、心の問題を違う角度から見れるような力を身に付けたり、夢を語れる、そんな場を提供したい。。。。よく「haricoさんに来ると異次元にきたような気がする」と言われます。ココに居る私もそう思います。だけどもただの洋服お直し・リフォーム屋でもあります。3次元で見るのか?5次元で見るのか?それは、皆さんの自由・・・・なのです。
by harico_couture | 2011-04-30 12:23 | 着物リメイク・コート | Comments(0)

コットンブラウス

ワッシャー加工のコットン生地で、ブラウスをお仕立てしました。前が短い変わったデザインです。中にTシャツなど合わせて、重ね着してもオシャレですよ〜。白いシャツが似合う季節になってきましたね♡私は白いシャツが大好き。。。。でも、パスタのソースが飛んだり、油シミだったり・・・汚れやすいのが難点。そんなことに負けないで、これからたくさん着るぞ!!
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haricoのひとりごと・・・「救世主」ここんとこず〜っと、過去の偉人ばかり調べてる。南アフリカ初黒人大統領のマンデラさん、イギリスから独立を果たしたインドのガンジー、黒人の人種差別を解いたキング牧師、ダライ=ラマ、マザー=テレサ・・・なんで私がこんなことをしてるのか?・・たぶん無意識になかで救世主を探してるんだと思う。この震災と原発事故の影響で、世の中は「悪い」方向に行ってると思い込んでる人は少なくはない。。。私はソウは思ってないの。「マイナス」があれば、「プラス」が起きる。現に、心は物質欲は少なくなり、「愛」を生む力が大きくなってる。山が崩れ,更地になる、そこからは人間の今まで構想していた創造の世界を実現できるのだ。....そして後は、救世主を待つばかりだ。松本人志が出ているキンチョ−ルのCM、「ぱっとせんなぁ〜、誰かなんとかしてくれんやろか・・・」とバスの中でボヤく。私もその1人。ココで、キング牧師のような演説を聞きたい。「私には夢がある・・・」夢でいい、語って欲しい。コトバで魅了し、オセロの駒が黒から白に変わる体験をしたい!!救世主求む!!
by harico_couture | 2011-04-27 21:32 | Comments(0)
柔らかで、藍の色がタマラナイ結城紬でお作りしたブラウスです。Aラインで風になびくと、美しいです。まんまるくるみボタンもたくさん付けて、可愛い感じにしました♡お客様にお渡ししたら、「気に入ったからこのまま帰るわ」と着たままお店を出て行かれました・・・着た途端、なんの違和感なく、お客様の一部になった感じがしました。何故なら、そのお着物は亡くなったお母様のものだからかしら。なんだか守られてる様な気までしてきます。
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haricoのひとりごと・・・「晴れ男・晴れ女」ハルカイと私は晴れ男、晴れ女。先週の日曜も前日まで雨が降ってたのに、当日晴天で野外でカレーを作る会ができた。今日は遠足。昨日までの予想は「雨」っぽかったけど、今日は晴天である。・・・2年前凄いことがあった。義父の還暦のお祝いにと、黒部峡谷に旅行に行った時のこと、前日まで土砂降りの雨、当日トロッコ電車に乗る予定だった。現地に着くまで雨は次第に小降りなり、トロッコ電車に乗って間もなくしたらパ〜〜〜〜っと一瞬に晴れ出した。日本一の渓谷だけあって、V字になった谷に奇妙に雲が形付かれてく・・・そして驚いた!!巨大な『龍神』が現れたのだ。。。顔と両手まで付いてた。周りを見渡しても、誰も気付いてない!!「何で???」と思ってハルトと目があった。何故か私達は小声で「ね、大きい龍がいるよね」と囁いた。ハルトは龍の真似をして「カ〜!!って口開けてる!!」と言った。その姿は神々しく、とても写真など恐れ多くて撮れなかった。・・・・一方、仕事でこの旅行に参加できなかったパパ、これまた不思議なのだが、ほぼ同じ時間に名古屋で「龍」の雲を見たのだ。・・・という訳で、いつも自分たちの晴れ男・晴れ女ぶりを力試ししている。今日の晴天で「晴れ男」の異名は死守できた!?ちなみに後付けになるけど、晴斗と開斗で「ハルカイ」、「晴れて開く」と言う意味になってるかもしれない。名前からして晴れ男なのだ!!
by harico_couture | 2011-04-27 11:04 | Comments(0)
少し前のブログに登場したタイの会社に就職する青年、ジュンさんからのご注文。タイの方に日本のおみやげにと着物生地でコースターをお作りしました♡全部違う生地で作ったので、着物生地のswatchみたいで綺麗。「タイで注文くるかもしれませんよ〜」とharicoも国際デビューか!!と嬉しくなります。台紙には千代紙をパッキングして、タイの人、喜んでくれるかな・・・
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haricoのひとりごと・・・そのジュンさんが、置いていってくれた信楽焼のタヌキ。私は「ジュン太」と命名したよ。ジュンさんは27歳だっていうのに、本当に物知り。素敵な感受性を持った方でした。短い間にすっかりharicoの住人のようで、それは永遠に続くような気さえしたんだけど、前回のブログの題の通り「旅人」だったんですね〜。そういう人は、どこに行っても愛される人なんだろうな・・・いつも愛車の赤いバイクで現れるジュンさん、お別れの時方向転換して迂回し去っていきました。(本当は一方通行だから、ダメなのよ)。その時に彼の背中に大きな翼が見えました。大空に羽ばたくのにうってつけの、太くてがっしりした翼でした。新たな境地に踏み出す勇気の裏に、隠した不安は本人しか計りしれないけど、あの大きな翼を持ったジュンさんなら大丈夫でしょう!!そしていつかまた、歩いた軌跡を語りにharicoにいらして下さいね。。。応援してますよ。
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by harico_couture | 2011-04-26 09:05 | Comments(0)
「プレゼントしたいから・・・」とharicoの住人、清さんからのご注文。実は前にももう1枚、同じ方にプレゼントしているの。でもその方のお母様に取られちゃった・・・ということで、もう1枚追加注文頂きました。2枚目・・・ってのは、緊張するもの。1枚目を超えなくてはならないもの。そこで考えたのがリバーシブル!!裾は少し浮かせて2重に見えるようにしてみました。紫色も綺麗です。
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haricoのひとりごと・・・「お風呂」一日の終わりにお風呂に入ります。洗面所とお風呂場が一枚の透明なガラスで繋がっているので、私は洗面所の明かりだけでいつも入ってます。なんか目が明るいと余計疲れちゃうし、風呂場でボ〜っとしてるのが好きなんで。それから、決まって瞑想します。な〜んにも、考えない練習。・・・昨日、洗面所の電気まで消されちゃった。「あの〜、消えてま〜す!!」って大声で言ったんだけど,聴こえなかったみたいで・・・そしたら、それがいい!!自分っていう外角がなくなって、ふわ〜っと気持ちいい。・・・ってか、暗くってどこ洗ってるのか分かんないまま出たんだけど、五感を使ってる気がして、面白かった。子供の時、目を瞑ったままどこまで歩けるかってやりませんでした?何かそんな感じです。またやろっと。
by harico_couture | 2011-04-24 17:37 | Comments(0)

レイチェル・カーソン

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今一番観たい映画「レイチェル・カーソン感性の森」。レイチェル・カーソンは実在した科学者でもあり、作家です。彼女の作品『センス・オブ・ワンダー』を知ってる方は多いと思います。でもその前に『沈黙の春』という学術的な本も出版されていて、その本が世界で最初に人間による環境汚染を告発したの。当時は、大量生産大量消費がイケイケドンドンだったでしょ。その逆風は相当なものだったらしいです。、自然をこよなく愛したレイチェル・カーソンだったからこそ、共存は人間の生きる道と心の底から警告したかったのでは。強くて、優しい人。・・・エコロジーの意味、分かりますか?私、「エコだよね〜」って日頃聞くと,何か嘘くさく感じて辞書で調べた。そしたら「生態系」って書いてた。生態系のバランスを乱しているのは人間。人間のエゴを軸に考えたのがエコロジーと考えてたらレイチェル先生に怒られるよ。人間が原始人になったら一番いいこと。でも、なれないのよね・・・凄くずれちゃったけど、この映画で言いたいことは子供に神秘さと不思議さを見張る心=センス・オブ・ワンダーを大人になるまで持ち続けて欲しいということ。知識を詰め込むより感じることの方が重要だ!!ということ。私も、そう思います。感動する力が、その子の未来を明るく照らします。
by harico_couture | 2011-04-23 21:56 | Comments(0)
この間ご注文頂いたお客様から、追加ご注文!!クッションカバー。そう言えば、幼稚園って使ってたよね。いつからクッションがなくなるんだろ・・・小学生から???楽しい生活が始りますように・・・
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haricoのひとりごと・・・「反抗期」ハルトが「先生がね〜6年生くらいになると反抗期になってくるって言ってた。○○君は今、反抗期なんだって」と言い出した。更に「オレは、反抗なんてできないよ。だって、まだ1人で生きていけないからね・・・それに、パパが怖いし」・・・・怖いから反抗しないのか、「反抗」と言う思考が抜けてしまってるハルトにも思える。ママ友から「ハルカイって反抗しない?」と聞かれると、私は決まって「犬歯を抜いてしまってるからね」と答える。それがいいのか,悪いのか分からない。反抗するのにも意味があって、廻り廻ったら、成長する原動力にもなる。現に私も反抗期があって、色々腐るほど考えてた。いつも怒ってた。そんな私も、今では怒ることがない・・・前にいつ怒ったのか思い出せないくらい。これは恵まれた環境のお陰。私まで犬歯は抜かれたようだ。犬歯がないという事は、いつも草を食べ、群れをなし、穏やかに、という事。「面白くない!!!」って思ったら、これが「反抗期」に繋がるのかもしれない。ハルカイの反抗期は来るのだろうか・・・・乞うご期待!!
by harico_couture | 2011-04-23 18:20 | Comments(0)
まさに,春柄のお着物でジャケットとブラウスのアンサンブルをお作りしました。今週末、息子さんのご結婚前に親御さん同士でお食事会をされるようです・・・出来上がりを見られてから「キャ〜嬉しい!!」と歓声をあげて「これで、あちらの親御さんにお会いするのが楽しくなってきたわ」とおっしゃって頂けました。相当緊張されていた様子で、和らげるお洋服になれてよかったわ。優しいお色のお着物の生地が一層、お客様の優しいお人柄を表現してくれそう・・・和やかな雰囲気になるといいな。
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haricoのひとりごと・・・「野田ともうします」ここんとこ、ハマってるドラマ「野田ともうします」ずっと気になってて、いつやってるのか分からなかったのだけど、NHKで1話から20話まで一挙放送を嗅ぎ付けて、録画しました。・・・・すっごい笑える。腹抱えて笑える。一度に20話まで一気に見ちゃった。野田さんというイケてない女子大生の話。読書が趣味で太宰治をこよなく愛す。野田さん扮するのは江口のりこ、いい味出してる。もたいまさこのような女優になりそうだ。それから大学のサークルの部長の安藤さくらもいい。こちらは桃井かおりと小林聡美を足して2で割った様な、女優さん。これからが楽しみ。・・そんな野田さんを取りまく話。例えば野田さん働くファミレスの同僚、ヤンキー上がりの女の子。ダメンズと付き合ってる。スロットで負けたとお金をせびり、渡す。それに野田さんは突然「太宰治の津軽という本にはですね・・・注訳が447個も出てくるんです。(注訳とは難しいコトバを、本の後ろ側にまとめて、説明すること)その注訳が毎回しょうもなく、例えば「猿股」・・・男性の下着と書いてある。そんなの知ってるわ〜と突っ込んでも、もしかしたら私の知らない世界があるのかと期待して、次は〜次は〜とめくってしまうのです」、「ってことは、野田さん、別れた方がいいってこと?」とすり寄ると「いいえ、そんな「津軽」という作品は傑作なんです!!」と鼻息荒く言うんです!!・・・深いでしょ。私はこんなシュールな野田さんが大好きになったよ。ってか、私、野田さんとカブってる気がしてならない。笑いたい人は、是非ご覧下さいね〜You Tubeで見れると思います!!
by harico_couture | 2011-04-22 00:06 | Comments(0)

着物リメイク・ブラウス

ご紹介でいらっしゃったお洒落なミセスのお客様、haricoでお仕立てしたお洋服を着ていたら80代のお母様の心に灯火が・・・・ってか、燃えてしまった!!お目目が♡マークのまま沢山のお着物を持っていらっしゃいました。思い立ったら吉日の如く軽いフットワークに、「トキメキ」とは原動力だ!!と嬉しくなる。毎回1枚1枚しか出来上がらないのだけど、その度に「待ちきれない」とばかりに飛んで来てくれる・・・・本当に嬉しい。口の悪い私は、「お母様〜、ハマりましたね!」と言う。「そうなの!」と返してくれた。魂は輝く、いくつになっても、私は輝く為には何だってする。ソウ思えた瞬間。
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haricoのひとりごと・・・映画「シャネル&ストラヴィンスキー」「ココ・アヴァン・シャネル」ずっと見たくって、やっと観れました。あともう一本、シャーリー・マクレーン主演のがあるんだけど、TUTAYAになかったの。シャネルからほど遠い私だけど、生き方は興味があります。孤児院で育ったココがのし上がる、サクセスストーリー・・・だけど、どこかしら陰がある。ココが生まれたのは19世紀末、当時は男性社会で身分がはっきり分かれている時代。金持ちは、毎晩パーティーして親睦を深め、ビジネスをする。女は男に仕えるアクセサリーのようなもの。だから男ウケする胸が露出し、コルセットを締め、頭にはメレンゲのような帽子をかぶるのだ。ココはそんな社会に「個性」という魅力で勝負する。コルセットを付けず、パンツ姿、色も黒い服、話すコトバはストレートな辛口、、、、、そんな超個性でパトロンを魅了させる。男性的で女性的、この両極端な振り幅がココの時代を切り開く「武器」になっている。パトロンとの関係、「愛」というにはあまりにも、悲しく、寂しい、仕事の成功の陰に潜む孤独感・・・豪華で、女性らしいと思っていたシャネルの印象が一気に一遍した。そして深みを感じた。私は常日頃思う、明るい暗い、楽しい苦しい、・・・生と死、振り幅の大きさを経験している人ほど、人生は豊かなんではないかしら・・・
by harico_couture | 2011-04-21 15:52 | Comments(0)

haricoのつぶやき


by harico couture(ハリコ・クチュール)