2009年 07月 27日
着物リフォーム・カシュクールワンピース
haricoのひとりごと・・・「仕事」人生の半分以上、仕事の時間に費やす。その時間を苦痛に感じて過ごすか、ステップアップすることに楽しさを見出せるか、同じ事の繰り返しに嫌気をさすのか、はたまた同じ事の繰り返しに面白みを感じるのか・・・・それは自分次第である。偉そうな事を言っている私ですが、そのどちらかも経験し精神は上がったり下がったりの繰り返しです。常連さんがある本をプレゼントしてくれた。本屋を2、3軒廻って探し、haricoにとプレゼントしてくれた。ロハスな人を綴った雑誌だった。パラパラとめくると色んなモノを作るアーティストさんのお店の紹介が載っていた。最近、時間に追われて十分心が籠った作品が作れず、「このままでいいのかな・・・」と不安。技術の無さにも焦りを感じていて、自動洗濯機の中でぐるぐる回ってキレイにならない洗濯物のような気持ちでした。(ん〜分かりにくい!!)その常連さんは、私にとっては仙人さんのような方。この「モヤモヤ」のお薬を探し出して届けてくれたような感覚を私は感じました。その胸の内をお話ししたところ、「自分が足踏みしていると思っているという事は、成長しているということ。」とオコトバを頂いた。有り難いコトバでした。
私にとって「仕事」は、「生きてること」。生きてる事が、辛いと何もかも上手く車輪が廻らなくなるのです。なので、もっと違う車輪を見つけなくては・・・と思っています。つまりは視野を広くという事なのですが。。。。。。。
