2010年 10月 25日
着物リメイク・ドルマンブラウス
haricoのひとりごと・・・『CM』私はCMを見るのが好き。短い時間の中に、メッセージがキュ〜ンとつまっている。CMを視聴者に観てもらって、会社は利益を得る為にCMは作られている。だけども「買って,買って、いいでしょ〜」なんて全面に出てるCMには、視聴者はのってこない。いかに、視聴者の心を掴むか。最近の私のお気に入りのCMはi phoneのCM。通話をしながら、動画が観れる。ろうあ者のカップル、孫と祖父祖母、お嫁にいく娘と見送る母、静かに流れる曲の他にコトバはない。数分のドラマに、何故か涙さえ出てしまう。動画がそれほど利用価値があるのか疑問だった私を一掃してくれたCM.
それともう1本。岡田将生さんのCanonのコピー機のCM。軽快な曲に、またコドバはなく、コピーの楽しさだけ伝えたCM。このCMが流れると、「ラッキー」とばかりに見入る。なんだかこちらも、ハッピィな気分になれるのだ。・・・企業が何年もかけて作り出した製品、最高のCMで世に送り出したい。視聴者の心に届けとばかりに・・・。それには、企業からの「幸せの提案」というかたちが鍵になってる気がする。