2011年 02月 13日
着物リメイク・親子スカート
haricoのひとりごと・・・朝起きたら、首が回らない!寝違いか・・・と思ってほっといたら、ヒドくなって来た。丁度その頃、義父が現れてロボットなような私を見て「どおした〜」と聞く。私は「借金で首が回らない」と冗談を言って笑いをとれた。次の日、朝早いパパは朝ご飯も食べずに出掛けた。こんな状態の私を気遣っての事。起きれない私にハルカイは優しい。「ママ〜、朝ご飯はオレらで作るわ」そんなに、痛い訳ではないけど、甘えてみた。今日はお店はお休み。「ママ〜今日は仕事ないんでしょ」「いや、仕事しなきゃいかんよ」と言うと「どんだけあるの〜?」と聞かれる「数えきれないくらい」・・・・その後驚く事を言われた「忘れてるのも、あるよね」・・・・す・・鋭い!!お昼に近くのゴッドハンドを持つ早川接骨院に行った。入るとドアボーイならぬ年長ほどの少年がいた。ドアを開けて「おばさん、1人で来た?」と尋ねられ、お姉さんとお婆さんにヒモのようなものを左右に持たせ、縄跳びをする。来る患者さんに気を使い「保健書忘れたの?」と聞く。電気を入れてる場所では、犬のえさを、1人づつに渡して犬にえさをやって下さいとお願いする。私もお願いされる。何だかいつもの診療所が違う空間に思えた。みんな横に居る患者さんと一体化している。お婆さんなんて「かわいいの〜」と目を細めて微笑んでいる。・・・このだだならぬ、少年は、ゴッドハンドを持つ先生のお孫さんだった!!スゴイパワー・・・・今日はいい日だったかもしれない。