2011年 03月 17日
6年生のお別れ会
さくらでは、お弁当の受付もやってますよ〜。とっても美味しいので是非ご利用下さいね。
052−825−0392まで

haricoのひとりごと・・・被災地からの映像が流れて来る。画面に向かってご自分の安否を伝える大人の目に涙を浮かべる横で、子供はキョトンとした表情で立っている。自分の母が亡くなった事を聞いてもキョトンとしている。避難所でも、子供達は笑っている。・・・これは、どういう事か。只単に「強い」という言葉では終わらない。表面に出た感情と、奥深く潜んだ感情とはイコールにはならない。大人は今まで生きてきた子供からしたら長い時間で、苦も楽も経験済み。その中の記憶を通して共感し、不安を想像できる。子供はその部分が「無い」。経験のないことで、気持ちの整理が分からない状態と言っていいと思います。名古屋の空でこんな事考えててもしかたないけど、大人がしっかりしなきゃと思います。未来の大人の為に、今、頑張らなきゃ。子供の笑顔を守りたいです。