柔らかで、藍の色がタマラナイ結城紬でお作りしたブラウスです。Aラインで風になびくと、美しいです。まんまるくるみボタンもたくさん付けて、可愛い感じにしました♡お客様にお渡ししたら、「気に入ったからこのまま帰るわ」と着たままお店を出て行かれました・・・着た途端、なんの違和感なく、お客様の一部になった感じがしました。何故なら、そのお着物は亡くなったお母様のものだからかしら。なんだか守られてる様な気までしてきます。


haricoのひとりごと・・・「晴れ男・晴れ女」ハルカイと私は晴れ男、晴れ女。先週の日曜も前日まで雨が降ってたのに、当日晴天で野外でカレーを作る会ができた。今日は遠足。昨日までの予想は「雨」っぽかったけど、今日は晴天である。・・・2年前凄いことがあった。義父の還暦のお祝いにと、黒部峡谷に旅行に行った時のこと、前日まで土砂降りの雨、当日トロッコ電車に乗る予定だった。現地に着くまで雨は次第に小降りなり、トロッコ電車に乗って間もなくしたらパ〜〜〜〜っと一瞬に晴れ出した。日本一の渓谷だけあって、V字になった谷に奇妙に雲が形付かれてく・・・そして驚いた!!巨大な『龍神』が現れたのだ。。。顔と両手まで付いてた。周りを見渡しても、誰も気付いてない!!「何で???」と思ってハルトと目があった。何故か私達は小声で「ね、大きい龍がいるよね」と囁いた。ハルトは龍の真似をして「カ〜!!って口開けてる!!」と言った。その姿は神々しく、とても写真など恐れ多くて撮れなかった。・・・・一方、仕事でこの旅行に参加できなかったパパ、これまた不思議なのだが、ほぼ同じ時間に名古屋で「龍」の雲を見たのだ。・・・という訳で、いつも自分たちの晴れ男・晴れ女ぶりを力試ししている。今日の晴天で「晴れ男」の異名は死守できた!?ちなみに後付けになるけど、晴斗と開斗で「ハルカイ」、「晴れて開く」と言う意味になってるかもしれない。名前からして晴れ男なのだ!!