2011年 05月 13日
着物リフォーム・パッチワークbag

haricoのひとりごと・・・今日はお客さんがたくさん見えて楽しかったなぁ〜。教室も満員御礼♡所狭し出申し訳ないのですが、楽しい〜!!ほんとに笑える!!皆さんが家に帰っても、このウキウキをご家族にお裾分けして欲しいな。その後も常連さんで大盛り上がり。他では話せない、ってか分かってもらえない面白い話ばかり...シワが増える。。。。でもいいよ、笑いジワだもの。私が今ハマってる、岡本太郎の名言集をお客様に見せた。私がドキュ〜ンと胸を鷲掴みにされてるだけだと思ったら、思わぬお客様が私以上に鷲津掴みにされた。泣いてくれた。そして、貸して欲しいと言われた。嬉しい!!コトバはtoolである、たかがtoolである。しかしそのtoolによって、思わぬパワーを入手できることもあるのだ。コトバは何かを繋ぐパイプになる。だからこそ、私は本を読んで欲しい。自分の中にある眠った細胞が、呼び起こされることがあるのだ。悩やめる人は、本からコトバから、自分に必要な何かを採取しよう。カイトが漫画家になる為に小説を読みたいと言い本屋に行った。「なんでもいいから、直感を信じて選んでみな」と言った。「どれがいいのか分からない」と返す。「ママは分かるよ。本が呼んでいるもの」これは本当だ。私が読む本は全くはずれがない。というか、なくなった。嗅ぎ付ける才能が磨かれてきただけ。直感を信じて買ったカイトの本・・・当たりだった。読みながら、笑い転げる。私に一部始終話す(だから、なかなか進まない)そして、それを聞いてハルトが笑い転げる。本のなかのコトバに、私達の脳みそが勝手に空想の世界に誘うのだ。日常見えてる世界+見えない世界、それだけで世界は本当に広がるの。