2011年 05月 26日
着物リメイク・キュロット&ベスト


haricoのひとりごと・・・『超ポジティブ』いつからだろうこの、バカがつく程ポジティブなのは・・・年をとったからだろう。記憶力が著しく低下しているからね。感情の記憶まで低下している。笑える、年をとるってこういう恩恵があるんだね。そんな私は若かりし頃、めちゃくちゃネガティブだった。笑えない程ね。いつも他人様にどう思われてるか、気にしてた。アクセルをふかしたり、急ブレーキしたり、性格もアンバランス、服装も毎日違ってた。感情をむき出しにし、がむしゃらに生きてた。でも若さってこういう事だったんだね。のど元過ぎればようやく分かってくるんだな。お若い方、苦しいだろう、生きにくいだろう、いっぱい壁にぶつかってるだろう、八方ふさがりだろう(そうでもないよ〜と言う人もいるよね)でも、それに見合うくらいの見つけられてないかもしれないけど、その時しかないキラキラした何かがあるんだな。それは、今の私から見たら「いいな〜」って思える羨ましいこと。私にはない事。ポジティブになるには、「明るくなる!!」って思ってる人が殆どだと思うけど、私はちょっと違う。私は『信じること』だと思ってます。他人様を信じる、自分の思考を信じる、社会を信じる、子供を信じる・・・信じる事は=イコールになるってこと。同化すること、境界線をとること。そうすると、みんなが味方になってる気がして、元気がモリモリ湧いてくるよ。