2011年 05月 30日
お好みbag


haricoのひとりごと・・・『断捨離』ベストセラーのこの本、著者のお名前忘れましたがお若い女性、ラジオにゲストに呼ばれてました。その時に興味深い事をおっしゃってました。「人によって、捨ててもいいモノは、他人から見て捨ててもいいモノとは限らない。古いモノ、使わないモノでも大切にしている価値観が違うのです。ご自分が捨てていいものか分からない時はどうするか?・・・・手で触って、『トキメクかどうか!』」らしいんです。私は「な〜るほど!!」と目から鱗だったわ。私は、細胞にも感じる力が備わってると常々思ってて、脳の感情よりも細胞の反応の方が心に正直だったりするの。だからね、触るってのはとっても理に適ってると思います。haricoにいらっしゃるお客様も、モノを大事にする方ばかり。モノの価値観って全然違う。そこに土足で踏み入るのは、家族くらいでしか許されないだろうな〜。もしかしたら、家族も許されないかもね。・・・その著者が言いたいのは、トキメクものばかりに囲まれて生活したらどんなにたのしいことでしょう!!!ってことなんです。確かにそう!!それもそうだけど、トキメク人間関係作りも大事です。一番は、家族(世界最小サークルね)にトキメイてください。そう!!怖いリトマス紙をお教えしてしまいましたね。旦那さんを触ってみて下さい。。。。トキメクか?トキメカないか?トキメカないからって断捨離してはいけませんよ〜!!