2011年 07月 07日
着物リメイク・絣アロハシャツ&パンツ
haricoのひとりごと・・・映画『ソーシャル・ネットワーク』ずっと観たくって、昨日は低気圧のお陰で一日頭が痛くって、「うん、もう、夜は映画観よ!!」と開き直った。ミクシィだのツイッタ−だの、この映画の主人公が創り出したフェイスブックだの・・・はっきり言って何度聞いても仕組みがわかりましぇ〜ん。それは置いといて、この映画は実話であり、時代の産物であり、世に警報を促してる。主人公はハーバード大学に通う頭はキレるが、冬でもサンダルを履くようなイケてない男の子。おまけに、プライドが高く、ぶっきらぼうで・・・・・一番欠けているのが『倫理観』。この倫理観が欠けているところと天才ハッカーであるところが、ミックスされて時代が切り崩されていくのです。ネット社会は、法律を持たない1つの国のようなもの。規制するにも、規制し尽くせない無法国家。よく言えば、何でもチャレンジできる、ビジネスだったらパソコンだけでお金儲けができる。パソコンとパソコンを繋ぐ向こうに、世界中のお客さんがいるという訳です。haricoも、たまにお電話で遠方の方からお問い合わせを頂きます。でもね、お電話だと全然遠くに感じないの。これがデジタル!!ってことなのねって超アナログな私は感じます。お話に戻って・・・とにかくテンポが早い!!話の作り方も、シンプルで分かりやすいです。感動とかはないんだけど・・・名声の陰にはドロドロした人間関係が付き物なのかしら。とくにこの青年は精神年齢が低いから、悪気がないの。でもドンドン敵を作っていっちゃう。現在も億万長者として君臨しているわ。どうか幸せでいて欲しい。