2011年 10月 16日
着物リメイク・絞りコート
haricoのひとりごと・・・『カーネーション』朝の新連ドラ「カーネーション」にもうハマっている。舞台は大正末期から昭和に移り進んだ。前回の「おひさま」よりも少し前だ。なんとも希望に満ち、精神的に豊かな日常を見てると朝から顔が綻びます。私は好きなのは2軒先のビリヤード屋さん(今は電気屋)農業国から産業国に変わりつつあるこの時代、子供の頃に「何屋さんになろっかな〜♪」みたいな大人なんだけど実際にお店が開けちゃうのだ。時代の変わり目に父の小さな呉服屋は淘汰される、母の実家の紡績屋は大繁盛・・・なんとも皮肉な設定。しかも娘は洋服に夢中なんだよね。お父さんが一家を思い不器用ながら父の威厳を保とうと怒鳴る!!力で束ねるしか無いのだ。見てるとお父さん目線になってしまう。時代の波に乗ったもの勝ち。商売ってそんなもんなんだな〜。一応小さなお店の主人のharicoは「カーネーション」で経済学を学んでます。