coffeeさくらのエプロン1

おかあさんのお店で働いてるえっちゃんからのご注文、おかあさんのお誕生日プレゼントのエプロン。形は違うけど色でお揃いに見えるようにしてみました。「もったいなくって着れない」って言ってくれたけど、仕事が楽しくなるおまじないかけておいたので着て下さい!!(笑)
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銘仙はおばあちゃんの羽織です。
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haricoのひとりごと・・・・昨日少年ジャンプの編集者が実際に来て、原稿を見てくれるというイベントがありました。1週間前、あんまり真剣になってないハルカイにホントに行き気があるのかどうか尋ねました。カイトは目が泳ぎ「ハルトが行くなら・・・」と選択をハルトに委ねました。ハルトは即答で「行く!!」(面白いかな、漫画家を目指しているのはカイトです)それから1週間、机に向かうハルトと、現実逃避のカイト。前日眠れず手直しを続けるハルトと、適当に描いて爆睡するカイト。全くちがう二人の時間が当日まで誘います。朝9時名駅の会場のビルに着くなり長蛇の列、前に並んでる男子に「ここ漫画の列?」と訳の分からぬ質問をすると「だと思います、持ち込みですか?」と聞かれた。このおばさんが漫画家志望に見えたのね。なんだか照れる。整理券を頂いたらなんと2時の面会予定。ハルカイは、家に帰ってまた手直ししたいと要望。あの本気で漫画家を目指す若者の列を見て怖じ気づいてる。時間が近づきハルカイだけ面会に行かせた。・・・・しばらくして帰って来た2人は、『見せるまでいかない』作品にちゃんとプロの編集者が一言くれただけで嬉しかったみたい。「この経験はすごい!!」と興奮してるハルカイは、まだまだ夢が現実に繋がってないだけに人ごとで夢見がちでいられる。これも幸せと言える。しかし、夢が現実に繋がりつつある時、こんな二人ではおられないだろう。・・・・にしても、そんなハルカイにも一言くれマッサラな原稿用紙まで頂いてきた。少年達に夢を見せてくれる少年ジャンプ、私は久々に素晴らしい会社だな〜と胸が熱くなった。
by harico_couture | 2011-11-21 12:38

haricoのつぶやき


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