着物リメイク・羽織のチュニック

今着たい色と、そうじゃない色があります。この間まで明るい色が好きだったのに、今ではモノトーンが好きだったり。お洋服は微妙な心の現れが反映されるバロメーターなのかもしれません。ご依頼のお客様も、なんども着物生地を持って来られて、「気持ち」を確かめては・・・の繰り返しでした。それでもゴールは想像できず、仕上がったチュニックを見て「結構,いい感じになったね〜」と意外そうな一言でした。石橋を叩いて渡るように私は横で見ていたのだけど、まだ橋を渡っていなかったんだぁ〜。危ない橋を渡っていたのは自分だと気が付きました(今頃!!)それにしても綸子が波で、金糸、銀糸が波しぶき、素敵な羽織でした。
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haricoのひとりごと・・・バスケの顧問でもあり、担任の上田先生の話題がハルカイの会話のにはよく登場する。あまり学校の話をしなかったハルカイだけに、傍目に見てもかなり影響を受けているのは間違いない。先生は漫画好きであって、色々と調べるのが好きらしい。特に漫画「ワンピース」は オタクの域で、同じくハルカイは同じ壷ナノダ。漫画「スラムダンク」も熟知していて、心にジ〜ンとくる語録をピックアップし、言い合ったりしている。それから先生は歴史が好きだったり、政治がすきだったりするらしい。分からないながらも、私に質問してくるのだが、断片的にしか把握できておらず解答ができない。それでも、先生に触発されて何かに興味を持つようになってきた。・・・何回かしかお会いしてない先生だけど、私の目からもどの生徒にも一辺倒の指導ではない事が分かる。それぞれの生徒の能力・性格をちゃんと活かした指導になっている。ハルカイも筋が通った先生の意見は納得し受け入れる。でも、先生は上からの目線だけではなく、同じ目線(漫画だったり,遊びだったり)もあるからして、子供の心もよ〜く分かってのことで、子供からしたらこういう存在は本当に足下も未来を照らす光のように感じるのではないかと思う。尊敬できる恩師に出逢えるかどうかは、運次第。当たったハルカイは幸せ者だと思う。毎日ランドセルを背負ったまま「ママ〜今日上田先生がね〜」と始る。もう少し話し方に抑揚があれば、私も共感できるんだけどな。それだけが惜しいところ。。。。
by harico_couture | 2012-01-20 17:01 | Comments(0)

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