2012年 02月 09日
コートからトートbagにリメイク!
haricoのひとりごと・・・書道をされてるお客様のおうちに遊びに行きました。お部屋に飾ってある書には、いろんな思いが込めてあって墨の色や、筆の運びなど心で感じるアートでした。その中でも一際心に残るコトバは『無難』でした。頭の中のイメージと漢字として視覚で捉えたイメージが何か違う。『難』とは人生にはばむ邪魔な存在のようで、それが「無」となると何だか面白みがない凹凸のない無表情な有様のようでして。無難が安心する人も居れば、苦にする人も居るんだと、コトバとはモノとモノ、事と事との境界線であって、1つのものを示していると思ったけど、どうやらこのように二極化したイメージを持つものもあるんですね。そう言えば、以前お客様からもらった『無敵』バッチもこの部類ですか。。。敵がいない(みんな仲間)とも捉えられ、どんな敵にも負けないとも捉えられる。(分かりにくくてすいません)深いね〜コトバって。