2012年 11月 23日
着物リメイク・手織り生地bag
haricoのひとりごと・・・『未来の話』ウチは妄想で未来の話をするのが好きな家族。その話をすると止まらなくなる。今まで見た映画やテレビ、本などの情報で、この脳細胞がつんつるてんな4人で出し合う未来もせせこましく、滑稽で、なかなか味があるのです。NHKでやってた「土管君」土管に住んでいる。土管君はコンピューターや携帯が離せなくなって、遂にはコンピューターの上に住む。しかも布団を敷き寝ながら。これは映画マトリックスと同じ設定です。今日話していたのは非常に興味深い事・・・人工心臓があるならば、人工知能をチップにして脳に入れこむことができるようになったらどうか?広末涼子が携帯に話しかけそれをつぶさに英語に変換音声に流れ、外人とスムーズに話せるCMがある。未来は携帯は持たずに人工知能を埋め込めばできてしまう。今までの記憶し知識を詰め込むと言う事はしなくてもよくなるのだが、人間としての感情や感性、理性などは磨いていかなくてはならない・・・なあんて、話していくとハルカイの目がキラキラしてくる。「じゃあ今は、それと逆な事してるね!!だって暗記ばっかりしてるし、感性を育てる時間なんてない!!」・・・そうです、今はテスト前なのでテスト週間です。この話が終わり、「はい、勉強時間ね」と追い立てる私を背に、うなだれたハルカイは言うまでもない。
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