手を繋ごう

毎年悩む年賀状のデザイン。去年と引き続き手のシリーズ。
私はもう変な人ってのを公言しちゃってるから、いいか・・・・。最近、物事を三次元と五次元と分離した考え、それも三次元から見た五次元、五次元から見た三次元、五次元を外から見る中から見るなど、見方を楽しんでいます。勿論私達は三次元に住んでいるのですから、そう言ったことは妄想でっす。だけども五次元感覚が強くなると、三次元感覚が懐かしく貴重な体験に思えてくるから不思議。「手を繋ぐ」って親子だったり、恋人だったり、老夫婦だったり特別な関係でしか繋げない様な気がします。心は意気投合し繋がる。目に見えた繋がるって「手を繋ぐ」ことなのかなって。手を繋いだ時の安心感、幸福感、血潮の暖かさが皮膚を使って伝わる。三次元ならではの体験。見えない心も、繋ぎたい。私は縫うことしかできないから、「作る」ことで手を繋いでいきたいな。これからも宜しくお願い致します！

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