2013年 03月 21日
着物リメイク・兵児帯のワンピース
haricoのひとりごと・・・『感情のお散歩』また訳の分からん事を書きます。今までの私は「感情」をコントロールできるように訓練してきました。厳密に言うと感情のぶれを失くして中道に持ってくるのです。なので心のどっかで「感情」とは厄介なやつと認識しておりました。しかし感情は心よりも素早く反応し繊細で感性と直結しています。感性を磨くにはこの「感情」を自由に解放するのです。この状態を私は「犬(感情)」と「飼い主(自我)」と置き換えることに気が付きました。犬を信じて首輪を外し自由にしてあげる、行きたい所に行って、感じたい事を感じて、好きなコトをする。飼い主は犬が遠くに行っても何とも思わない、信頼しているから。今までの私は信頼できずに首輪を付けて綱をつけていたんです。岡本太郎が「感じろ」と言った意味が漸く分かりました。犬は飼い主と親身一体、必ず帰ってきます(多分)。では、感情のお散歩に参りますか。行き先はどこでもいいんです。
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