2013年 07月 13日
着物リメイク・羽織からチュニックへ
そうそうまた、バブルの頃のボディコンが流行るらしい。真っ赤な口紅も流行りだした。。。もうじきだ。でもあの頃よりももっと知的で宇宙的に傾いて欲しい。


haricoのひとりごと・・・林真理子『野心のすすめ』最近の話題本です。NHKのあさいちに出てらっしゃって、なんだか有働さんの発言がとても気になりました。もしかしたら有働さんの意見の方が多数派なのかもしれないけど、林さんが可哀想に思えたのは私だけ?...というのも、「野心」を持ってはいけないというタブー的な視点からの発言だから。私は最終列車のバブル世代です。はっきり言って野心バリバリです。「やりたいことはやりたい、欲しいモノは欲しい」。他人を踏みつけてでも前に行きたいという気持ちを理解しています。しかしバブル崩壊とゆとり教育世代の方々はこの「野心」とやらに新しさを感じるようです。林さんも言ってみえましたが「何をそこまでするの?私はいい」と尻込みするらしいのです。出る杭は打たれる・・・打たれないようにするということです。どちらが正解ということはありませんが、面白く生きるには「出る」という選択の方に懸ける方がいいかもしれません。もちろん周りの反応も気にしての大人の出方が望ましい。「出て」しまって痛い経験も笑い話にできるほどの体力を付けたいかな。そうやって周りを驚かせて、周りの人に「私もやってみよう!」と勇気だとか希望を与えられる人ってのも、もしかしたら野心からの出発なのではないでしょうか?

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