2013年 09月 03日
着物リメイク・エコbag &ポーチ

haricoのひとりごと・・・『はだしのゲン』松江市の小・中学校で、はだしのゲンの閲覧禁止になり世の中に波紋を打ち出した。その見出しを見た時に、自民党のここ最近の右傾化に繋がりそうで見震いした。しかしこの波紋は世論より反論があり禁止は撤回され、更にはAmazonで本がバカ売れらしい。この経緯がなした意味はなんだろうと、思いを巡らせる。あの本を読むという事は右でもなく左の視点でもない(と、思う)、「自分」がどう思うか?との問いかけになるのではないか?また子供に見せるという事はどういうことなのだろう。もはや、戦争を全く知らない平和ボケした自分のことで精一杯の大人が親なのである。その親に育てられた子供が、あの刺激に耐えられるのであろうか?朝日新聞のコラムに非常に感慨深い投書があった。当時小学2年生だった男の子が、学校から帰るなり吠えるように泣いて帰って来たそうだ。その吠え泣きは3日続いたそうだ。学校の先生に言っても、その原因は分からない。本人は固く口を閉ざしている。すると図書館の先生が本を読んでいたのを見ていたらしい。真相は分からずそのまま大人になり、やっとはだしのゲンを見て「吠え泣き」に至ったのだと話したらしい。今回の事件をこの息子さんに聞いてみたらしい。すると「この本がなかったら、誰が戦争の恐しさを伝えるの?」と返したらしい。全くそうだ、戦争映画も「もうない事だ〜」と何処か他人事、だから知らなくてもいい、なんて思ってる私がいる。男の子を持つ親は、よほど警戒した方がよい。男は「戦いたい」生き物なのだ。昨日ハルカイの友達5人集まり、戦争ゲームをしていた。日常な事なのだが「もし戦争するなら、陸軍がいい?海軍がいい?」「俺は眼が悪いから、海軍しか入れない」なんて平気で話す。戦闘機も大好き、軍艦も大好きなのだ。その比重と同じく、戦争の悲惨さを知識として入れなければ、本当にヤバいことになると危惧しているharicoです。
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