心はパリへ・・・

夜なべをしながら、猛スピードで作品を作っております・・・・。洋裁教室が1週間ごとにあるので、「先生、こんなに作ったの〜!」と驚かれ、「そうか、こんだけ作ったのか・・・」と改めて枚数を確認してるような案配です。笑。だんだん(今頃?)焦ってきまして・・・ただミシンを無心で踏むしかないんだけどね。着物のチカラを信じて、フランス人にも伝わる!と思いながら「自分」に負けないようにしてます。最大のライバルは「自分」だからね。こういう時は「仲間」にならず、善き「ライバル」になってもらいます。。。。なんのこっちゃ。
お優しいお客様から、パリの特集が載ってる雑誌を差し入れしてくれました。のんびり思いにふけって見る時間はないんだけど、ペラペラとめくるとパリの匂い・・・早く行きたいな〜という気持ちを抑えて、今日も頑張るぞ。
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haricoのひとりごと・・・『可愛い』男から見る女の「可愛さ」は、女には分からない。男が認める「可愛さ」に時に女は嫌悪感をもったりする。男を意識した「可愛い仕草」は、媚びているようで演技しているようでどうも気持ちが悪いのだ。私はそれをしない。それどころか高慢ちきに話し、可愛くない女を自ら分かってて演じている。この間ホラー映画の話になってパパがハルカイに「昔ね、パパが飲み会で家に居なくって、ママが1人で家に居てね、その時にママがテレビを付けたら丁度「リング」がやってて、あまりの怖さにチャンネルが変えれなくなって「早く帰って来て!」と電話があったんだよ。ママにも可愛い時があったんだよ」と話していた。私はそれがどうして可愛いのか理解が出来ない。ついこの間もゾンビ映画をパパとハルカイ3人で夜に観に行き、私はお留守番だった。夜1人ということは殆どなく、仕事場に居たところ2階で「ガサゴソ・・・」聞こえてきて、また恐怖に身が凍っていた。やっと帰って来た3人にそのことを話すと、やっぱり嬉しそうな顔をする。・・・年をとったら可愛いおばあちゃんを目指したい。しかしこの文章からみても私にはその素質がないようです。ははは

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by harico_couture | 2013-09-18 13:46 | shop

haricoのつぶやき


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