2013年 10月 28日
着物リメイク・Paris シフォンコート


haricoのひとりごと・・・同じモノを何個も作る場合、どれくらいで出来上がるか?という計算が成り立ちます。なので予定した時間を目標にミシンを走らせる、言わばアスリートの様な感覚になります。少しでもタイムを縮めるように全力で走る!!この間、梱包の為70着を畳んだはなしを致しました。「ただ畳むだけで2時間以上もかかってしまった・・・」と落ち込む私(ここがアスリートでしょ!)でしたが、1枚畳むのに3分として10着で30分、70着で210分(3時間33分)ってことは、「なかなかのタイム」といううことで自分を慰める変な奴です。
こんな風に時間を感情を入れないで、効率だけ考えて行動すると結構楽しいです。例えば掃除や食器洗いも「所要時間20分」と思うと「何だ20分頑張るだけか〜」と割り切れる。この考え、私の出産の時学んだのだ(双子なので)1人目を出産して相当まいっていたのだが、担当医の先生に「あと15分辛抱したら産まれるから」と言われ「なんだ15分か」と思って2人目に挑んだ。しかし実際は1時間半かかってしまったのですが、要は「やり始める踏ん切り」ってやつを、感情抜きで始めると意外と「楽」に始められるということを知った次第です。笑。

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