2014年 04月 26日
着物リメイク・七・五・三のお着物でサンドレス
こちらはちょっと短め。チュニックタイプです。上はTシャツ、下にジーンズなど合わせてもいいかな、と思います。私もそうですが、いつものスタイルに着物リメイクを1つプラスが気負い無く、よく見ると「あれ?着物?」ぐらいがいいかな〜と思ってます。しかし着物生地は、従来の服地とは風合いが全く違います。お客様から中学生の娘さんに「その生地、着物だよね」と仕立てた着物リメイクを見て、言われたそうです。また別のお客様も、普段無愛想な息子さんに「今日の服、いいね」と褒められたと教えてくれました。「普段と同じ」と認識しなかったということで、着物生地は非常にインパクトがあるんだな〜と思います。それくらいなので、普段にプラスαぐらいが丁度いいのかな?
haricoのひとりごと・・・『理研にみる社会構造とミステリー』STAP細胞のねつ造、改ざんを廻り賛否を問われ、世間は大騒ぎ。私の様な素人は理研という組織すらどういったものなのか分からない。断片に切り込まれた情報だけをつぎはぎ見ると、「ただのチェックもれなんじゃないの?」とどうして初歩段階で見つからなかったのか不思議でしょうがない。ただこの一連を現在の社会構造に置き換えてみると面白い事が分かる。理研の古い縦社会、小保方さんのような飛び抜けた奇才を入れた現代風の横社会。また縦社会崩壊に伴う、個人主義により縦の管理体制の甘さ、また若い世代も個人主義慢性化によって規制など無視、更にはテクノロジー優先の倫理観軽視などの傾向・・・会見など見ても、理研に立ち向かう小保方さんは、いままでの大きな組織に無言で退くような態度はしなかった。しかし理研調査トップは昨日辞任した。
ここからはharicoミステリー。そもそもSTAP細胞は、存在するのか?このキーは小保方さんのみが持っている極秘なものなのではないか?新聞には紅茶を浸したくらいの酸性、簡単にできる、などと書いてあった。しかしだれでも培養できたらここまで物議を醸し出さないだろう。ひょっとしたらSTAP細胞は世界を変えるほどの凄いことなのかも・・・?そこで理研が小保方さんに、情報を開示せよと迫るのだが、小保方さんは拒否し、この事件になっていったのではないか?そう妄想する私、10年後時の人、小保方さんがどうなっているか?STAP細胞がどうなったか?知りたいのである。
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