2014年 05月 25日
映画『かみさまとのやくそく』
この映画は体内記憶のある子供達にインタビューし、医学的な分野ではフォローしきれない事例を元に
大人の目線で子供の視線まで降りていく様な感覚の映画です。実はハルトもお腹に入る前の記憶を持つ子だったので、子育てに苦労した時期がありました。映画の中で言う通り、子供の視線まで降り面白がって聞いてあげる事で、ハルトとの関係がよくなった経験が私にもあります。
また映画の中で子供達が当たり前のように、前世の記憶での自分のカルマを話、それを解消する為にお母さんを選び、お母さんを喜ばす為に子供になった話は痛快でした。喜ばす行為を「おみやげ」と言い換えたところ、なんか核心を突いてる気がしました。そしてこの世にどうして生まれてきたか?・・・「人の為に役立つように」だそうです。心理学者アドラーも同じ事を言ってます、貢献力と。そんな志高き子供は、あっという間に大人になる。その「あっという間」に耳を傾け、ウチなる使命感を閉ざさぬよう、かつては子供だった私達が聞き上げたいものです・・・・!!子供ってスゴいね♡
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