2014年 05月 28日
着物リメイク・フレンチ袖ブラウス



haricoのひとりごと・・・・映画「かみさまとのやくそく」での子供達が言ってたけど、人は「人の為に役に立つために地球に来た」。心理学者アドラーも人間としての欲求は「貢献力」。私もこの仕事は、そこに尽きる。自分の力を使って、人の為に役立ちたい(格好付けていってるんじゃなく、本当に子供みたいにそう思ってます)。なので伏見店はドアがないので色んなお客様が服の修理の質問、サイズと服の相談をして下さい、それに答えて、お客様が喜んで頂けると嬉しくなります。また、本店では馴染みのお客様が服には関係ない(笑)悩みの相談をよく受けます。haricoのドアを開ける前と閉じた後、気持ちが晴れて帰られるお客様を見送ると、また嬉しくなります。ドアという境界線、入るか入らないかで私の役立てる力が発揮できるか、出来ないか?の違いも今、文を書いてて面白いな〜と感じました。このh,pもドアの中なのでしょう・・・お役に立ててるか分かりません、人の為と言いながら同時に自分の為でもあります。..さあ、明日はどんなお客様と出逢えるのか、考えただけでもワクワクします。

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