2014年 06月 21日
レースのブラウス&スカート
haricoにひとりごと・・・『ロボット』SoftBankがロボットを売り始める。価格もそう高くはない。ロボットと言えばSONYが15年くらい前にAIBOという犬型ロボットを売り出し、話題になった。あれからだいぶ時間が経ったのだから、今度はどんなコトができるロボットなのか興味が湧く。また政府もロボットに開発に力を入れるらしい。それも人型ロボットである。いままでの「機械」とはまた違ったニュアンスになる。人型ロボットと機械の違いは、人間とのコミニュケーション、また人間の労力の代用。・・・・少し話はズレるが、ミッツ・マングローブが世の中に女の声が多過ぎると苦言したのが面白かった。音声ガイドの声がみんな女の声だということを言いたいらしい(それが女をバカにしているということみたい)。しかしよく聞くとそれは生身の人間の声ではなく、敢えてロボットが話している。言葉の抑揚まで、違和感がないレベルまで向上している。この先会話のお相手ができるロボットもできてくるだろう。そうなると孤独感などを埋めてくれる存在にもなるだろうし、人と話すことが怖い人へのリハビリにもなる。老人介護にも有効である。映画の世界で留まっていた人型ロボットが、近い将来必要になってくるのが、何となく現実味を帯びてきた。人工知能を持ち、ロボットに心が生まれた時、また人類問題が降り掛かりそう・・・・映画みたいだ!
にほんブログ村
ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!