2014年 06月 27日
着物リメイク・大島紬で作ったバッグ
haricoのひとりごと・・・私がよくいう言葉は「やらないより、やった方がいい」。何かやりたい欲求がある時、何かがブレーキをになり、止められる。止めてるのは他でもない「私」です。言い訳を考えて、損得を考えて、ブレーキをかけます。お店を始める前、「やろうか、やるまいか」かなり長い時間自問自答を繰り返してました。始めは「だからやれない」理由を集めていたのですが、そのうち「やれる」理由を集め出します。針の穴をくぐるように、その比重は「やれる」方に傾いてきます。傾いた理由は「出来ること」が大きくなり揃ってきたからです。始めは到底越えられない大きな山のように感じますが、クリアするとまた大きな山が待っている。それを経験すると、「やらないで止まっている」のが残された人生の時間は短いのに勿体なく感じてくる。私は変な人なので参考にして欲しくないけど、やりたいことをお金に変換します。例えば「Parisでの展示会をしたい!」と思ったら、いくらかかるか変換してみる。新店舗をつくるに当たってもいくらかかるか、その後どれだけかかるのか、お金に変換する。ロマンがないけど、「夢」をお金で買うような感覚に近い。「夢」は形がなく、自分で色付けすることができるから、いくようにも変化しまるで生き物みたいな。私の「出来ること」がエンジンでグングン洋服に愛(言葉が見つからない)をのせて飛ばしていく。飛ばせなくなったら、夢は萎みエンジンは止まる(お店は閉店ってこと)。「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」やって後悔することは、罪となることぐらい。あとは「そんな失敗したな〜」くらいです。それでも挽回できる!やりたいことあったら、実現するために「出来ること」を増やして、やれる方に傾けてね♡
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