2014年 12月 04日
着物リメイク・留袖のチュニック
haricoのひとりごと・・・『中三男子』学校の出来事をハルカイはよく話してくれる。と、いうか、話したくて仕方がない。伏見のルトゥーシュへ行っている日は、帰って来るのが7時半過ぎなので、それまで首を長くして犬のように待っている。疲れ切った私などお構いなしに、連打の学校ネタ。その他の日は夜12時以降まで仕事をするのだが、やれやれと布団に入るころ、待ってましたとばかりに左右で違うネタをまた連打する(聖徳太子じゃないから、聞き取れない)。学校では思春期らしく男女にまつわる話。「壁ドン」(男の子が女の子を壁際に至近距離まで接近し、男子が壁に腕で寄りかかる体制の事)が流行、男子同士で練習するだの、男子のエロネタまで私に話す。我が家は下ネタがほぼ0な家庭なので、ハルカイは何処までが親に話していいのか分からないらしく(多分エロネタではなく、面白ネタのカテゴリーに入ってしまっている)、何故女の私にそこまで話すのか分からない範疇まで盛り込んでくる。ま、私としてはそれも面白いので笑っている。また哲学とは分からずに哲学ネタも放り込んでくる。「ママ〜大人ってなんだと思う?」「自分らしさって何?」「本能の反対語は?」など。本気で聞いてくるから、本気で考え答える。以前だったら「ふ〜〜〜ん」で終わっていたのに、最近は議論するようになってきたから面白い。このように何故好奇心が旺盛になってきたか?と言うと、受験からの逃避行・・・です!!部活が終わって身体が動かなくなると、頭だけ暇になるんだな、これが。集中しろ!と思いつつ、ついつい面白がって横道に誘導してしまってるイケナイ母なのでした。
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