表面に凹凸があるふっくらしたレース。有名デザイナーの生地。穴の大きさが結構大きく、パーツが離れていたりする・・・・難問です!(笑)よく透けるので裏生地をどうしようか、シンプルな美しいライン、それも一番難しいところです。こういうとき、深く悩まないように、頭を柔らかく、「考えない」ようにします。考えないようにしてるんだけど、眠りそうなウトウトしている時に無意識に縫い方とかが映像として出てくる。お客様の体型や好みを、ぐっとインプットして、そのアウトラインを手探りでアウトプットする。一歩間違うと取り返しがつかない恐怖は・・・・・意外とない(笑)。そこが私の図々しいところで、この職業で唯一の向いているところかな。はは・・・
そうそう。ハルカイが高校で向いている職業をコンピューター診断した結果が出た。学校でやるくらいだから結構マジなやつです。
将来農業をやりたいハルト君は、あれれ...カイトじゃなくての建築士。カイトは・・・なんと精神科医とゲームクリエーター。将来なりたい職業が決まってる子は、その結果を見ても「あっそ」と冷めています。向いているとも思っていない。でも、将来が決まってない子にしたら、何かしらの目標になるのかも。
私の時代はそんな親切なシステムなかったな〜。高校の時に今の職業になるなんて想像もしてなかった。でも、何か作りたくっていつも寝る前に作り方考えながら寝てたっけ。それは今と変わらな〜い。
にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!