着物リメイク・帯からショルダーbag&ご祝儀ケース

引き続き前回のお客様からのご注文です。1本の帯から、bag2個とご祝儀ケースが取れました。ご家族で仲良く共通の小物を持つのっていいですよね〜♡しかも思い出の帯で!中島みゆきも「縦の糸はあなた〜🎶横の糸は私〜🎶」と歌っております。織物のように織り続ける私たちのめぐるめく日常、どうか最後に見たときにたとえ上手く織れてない綻びがあっても、「これも味」だよね〜と笑って言えるよーに。・・・・って関係ないこと、書いてしまいましたが帯をどうしようかお困りの方、色々加工できますよ。ご相談くださいね。
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haricoのひとりごと・・・・『俳句』最近バラエティ番組の俳句の添削を、毎回楽しみに見ている水田ファミリー。自らが句を詠んだだけでは、無知な上、何も情景が見えてこない。しかし夏井先生の添削を聞いていると、まるで霧が晴れたかのように美しい情景とともに情感も湧いてくるから不思議。この間その番組で高校生による俳句甲子園の予告が映された。歓喜高ぶり、敗けた者が泣いていた。「俳句で悔しくて泣くのか?」とその経路が分からなかったけど、見たらずっと泣いている私(笑)。内訳は甲子園のように2校がぶつかり合い、それぞれ1句出し合う。双方出した句に対しディベート仕合い、その勝敗を専門の先生が審査するというもの。ディベートと言っても、相手の句にあからさまに難癖つけるのではなく敬意をはらっての指摘だったり、知識と感性のぶつかり合いとも見れて、だんだんその句がそれこそ霧が晴れて美しく輝くように感じられる。これは、感受性豊かな高校生だからこその「旬」な一瞬を切り取ってるからなのね。。。。とおばちゃんは思うのだ。
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by harico_couture | 2016-09-14 11:48 | bag・小物

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