若い頃ベストを着る発想が全くなかった。ベストとは年を重ねた人のみがその貫禄と相俟って、完成するアイテムでは!?と大げさに考えるharicoです。それくらいナンテコトナイ・ベーシックな装いもベスト1つでオシャレ度がUPする魔法アイテム。最近はロングバージョンも人気ですよね。まだベストの門を叩いてない方、是非お試しくださいね〜。

絽の帯でお仕立てしました。透け感があって面白くなりますよ♡

着ていたら褒められました〜と喜びのメールを頂きました。地味目に見えた帯も映えるんです!不思議とね。

後ろ姿も素敵ですね〜。ストライプ好きにはたまりません。

haricoのひとりごと・・・『宇多田ヒカルの道』サントリー天然水のCMソング、宇多田ヒカルの「道」、ラジオから流れてくると涙腺がヤバくなった。どうして宇多田ヒカルの詩はこんなにも心に浸透するのだろう・・・この「道」の歌詞は『私』だと言わんばかりだったのだ。そんな折、友達の家に訪れる機会があった。タイムリーに宇多田ヒカルの「道」を含むCDが部屋に飾ってあった。彼女も好きらしく、録画した糸井重里と宇多田ヒカル対談の映像を見せてくれた。私の思い込みとは全く違い、このアルバムは「母」を想って作ったとその時分かった!亡くなった母・藤圭子を女神のように語る宇多田ヒカル、そんな母に育てられた娘の感性は、天才独特の表現力となぜか寂しさが背中合わせ。友達が教えてくれたこの歌詞の中の言葉
It's a lonely road But I'm not alone そんな気分
人生はひとりぼっちだけど、(亡き母も寄り添って?)自分一人じゃない・・・・そんな気分、母を想った意なんじゃないかと教えてくれた友達の人生とも、この歌詞は凄くリンクしていたそうです。
ひとりぼっちじゃない、周りにいる見えてる人、見えてない人・・・と一緒に歩んでるな〜人生!!私は未だ未だ薄っぺらな人生だけど、そんな風に感じて生きれたら寂しくないね♡
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