伝説のロックバンド・クイーンの映画『ボヘミアン ラプソディ』が公開する日を、まだかまだかと待ち望の毎日のように、クイーンの曲が家に流れていた水田家。公開当日に親子で映画館へ・・・(カイトも親の影響ですっかりファンに)。と、言っても私達はリアルタイムで聴いていた訳ではない。なんとなくボーカルのフレディ・マーキュリーの半生を知ってるだけだ。しかし彼が歌ってる映像は目に焼き付いているので、正直予告を見たときは「なんか違うな・・・」と半信半疑になった。
だけどだけど、そんな想いは一変に払拭した。完璧にフレディ・マーキュリーが憑依していた。評価で面白いコメントがあったのでコピー。リアルタイムで彼を見ていたファンは、こんな想いなのかもしれない。
QUEENは、何物にも代えがたい僕の高校時代の象徴。この映画のレビューを書いてみろ、って言われたって正直困る。じゃああんたは高校時代大好きだった女の子がまるでそのままの姿で目の前に現れたら、どんな気持ちか?って聞き返したい。そう、今の僕はそんな気持ちなのだから。
だって、冒頭のフレディの軽やかな後ろ姿だけで涙が出てきたもの。
家帰ってからyou tubeでlive aidのステージ何度も見返しちゃったもの。
あと何回観に行こうかしか考えていないもの。


→こちらは映画用のジャケット

→こちらはオリジナルのジャケット。。。。そっくり!!
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