リュクスとはフランス語で、ラグジュアリーと同意語。日本語だと豪華な、贅沢な、優雅、高価で上品なことらしい。らしい・・・ってことはわたしも全く使いこなしてない。先日YouTubeで明治大学でのシャネルの社長による「リュクス」がテーマの講義で知った。「これはリュクスか?」とブランド名を出したり、モノを指して生徒に聞く。なんとなく「リュクスの選別」が出来ていくのが不思議だ。そのお話の中で、リュクスを作るのには「ストーリー」と「誰にも真似できない(大量生産できない)貴重なもの」それと「職人!」が必要と言われた。シャネルのクオリティーを維持するには技術者を育てなければならないのだそうだ。
そんな時、お客様から「バカラ」のタンブラーをいただきました。バカラはルイ15世の認可のもと創設されました。クリスタルでできているので、カットが美しく又ガラスより硬いので乾杯でグラスとグラスを当てると物凄くいい音がします(でも、薄いので強く当てると割れるからNGだそうです!!)バカラでお酒を飲むとなんとリュクスな時間なの・・・と今までと同じキッチンも輝いて見えます。
それは置いておいて、この講義を聞いて思ったのはharicoもリュクスなものを作りたいということ。リュクスな資質はあるのです。あとは「職人」の技術!
ワイングラスは、バカラにハマったパパが買ってくれました!飲み口がとっても薄く洗うのが怖い!!酔っ払って洗えませんね。ドーム型になっているので、香りが溜まって飲んだ時にいい感じになります。
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