2008年 10月 17日
スクエア・ワンピース
haricoのひとりごと・・・私がぎっくり腰になり、我が家の男衆はホントに優しかった♡料理なんかしないパパが豚肉を焼いた!!これは、凄いこと!!「どう、焼けばいいの?」と聞かれ「ただ、塩こしょう降ればいいよ」出来た料理はなかなか美味しかった。次の日も、シャケに塩こしょうを降り、作ってくれた。すかさずハルカイが「あれ、これ昨日と同じ味がする.....」(笑)どんな味でもいいのだ、作ってもらって皿洗ってもらって、洗濯モノをたたんでもらえるだけでね。ハルトは私の代わりにお客さんに飲み物を作ってお出しし(途中人様にお出しするので、何度も味のチェックをさせられる)カイトは何も言わないで足をもんでくれた。卵焼きするのに、誤って卵を床に落としたママに「ママはそのままでいい!!ぼくがやるから!!」と拭きながらどんどん汚れが大きくなる。笑いを堪えながらカイトの優しさを讃え、拭いきれてない床の汚れをカイトが見てない時に拭いた。動けない悔しさと引き換えに味わえたこの時。いつもより、ときがゆっくり流れてる気がした。

