2009年 01月 11日
着物リフォーム・メンズシャツ
haricoのひとりごと・・最近のうれしい事。それは、ペン・フレンドならぬBOOKフレンドが沢山できたこと。私が感動したり、面白かった本(又は、お友達が面白いと思った本)をそれぞれ交換するのです。だいたい同じ事を考えている人々なんで、殆どがHIT!するから面白い。このBOOKフレンドさん達は、は年齢も性別も様々(小学生から、ご年配の方まで)。それなのに、共感して、その本の事で盛り上がるのだ。とっても、楽しい。本って1人で読む事だから、その世界にどっぷり入って『そおそお・・』と、さも自分が書いたように活字が自分の中に溜まって、自分のモノになっていくのだ。そんな、自分にしか分からない『頭の中』『心の中』を本を貸す事によって共有できるような気がする。始めは、恥ずかしい気もしたけど、読んでいるうちに「この本は、○○さんに」と思い浮かべるようになってきた。体が病気になったら病院に行くのが当たり前、心にビタミンと思ったら本やさんに行くといいですよ。モヤモヤっとした気持ちを活字に形を変えて、消化する。または、形を作る事によって確認できます。夢を持ったり、心が強くなってくる気がします。なので、私は本屋さんに自分にぴったりな本を紹介してくれるソムリエがいたらいいのでは、と思います。私もそんな存在になりたいと、暇を見つけては本を読む日々です。