haricoのひとりごと・・・子供の授業参観に出掛けました。授業は「体育」。初めてです。大縄跳びで1人ずつ、引っかからないように次々跳んで行きます。それもかなりの速さ。運動神経があまりよろしくないハルカイ、心配でしたが跳べてました。みんな笑顔で、引っかかって転んでしまった子には、優しく「大丈夫〜?」と手を差し伸べたり、大きな声で数を数えてやる気を出したり。協調性が学べる授業なのかな。たくさん跳べた充実感もみんなの自信に繋がります。学校っていいね♡


haricoのひとりごと・・・お料理上手の水田家(嫁は料理下手)。その血筋からか、ハルカイはお料理大好きである。パパのお弁当の卵焼きはハルト担当です。適当、目分量派の私に細かく聞いてくるハルトは、最初時間がかかって大変でしたが、体が覚えてからは放っておいても、美味しいフワフワ卵焼きが焼けるようになりました。昨日は、ハンバーグを一緒に作りました。どうしてパン粉、卵、牛乳を入れるのか?やっぱり聞かれ、しつこいぐらいこねた。お皿の準備をして、みんなに食べてもらうまで、一口も付けず一言を待つ。「美味しい!!」の顔を見た途端、「やった〜」といった感じだ。しかし、お世辞抜きで今まで作ったハンバーグで1番美味しかった。ハルトの前世の記憶(幼稚園上がる前に言った言葉)「僕は宇宙船でコックをしていた」が蘇った。ビックリするくらい鼻がいいハルト。「レミーの美味しいレストラン」を見た時に、少し過った。「やはり、お料理に向いてるかも・・・」次回はチャーハン。料理下手なママを追い抜くのはそう遠くはなさそう。


haricoのひとりごと・・・この間ご注文のお洋服が出来た事をお知らせしようとお客様にお電話しました。何故かいつも旦那様が出られます。短い会話の中にもその方の「活力」が伝わってきて、いつも電話を切った後、清々しい気持ちになります。そんな事をお客様にお話したところ、その旦那さまも私の事を同じ感覚でお話されてたとお聞きしました。何だか、とっても嬉しかったです。深夜、NHK「会社の☆」という番組で、敬語の使い方をやってました。私より10以上年下の方が丁寧な敬語を使っていて、驚きました。最後に先生が「なんでもFAXやメールで済ます時代だからこそ、アナログな敬語は武器になる」といいました。武器とは思いませんが、言葉は知らないより知っている方がいいと思います。言葉は気持ちを乗せるTOOLとして、意味を理解しつつ相手を思い使わなければ、と改めて思いました。


haricoのひとりごと・・・ハルトが1年前に前歯を強打し、最近になって神経が死に、抜いた。それが原因で早朝泣きながら痛さを訴えてきた。私も親知らずを抜いて「お酒を飲まないように」と言われたのに飲み(苦笑)大人になって初めて痛くて泣いた!それくらい歯痛は辛いのでハルトの痛みはヨ〜ク分かる!!学校を休んで歯医者に行き、待ち合い室で痛がるハルトを抱きかかえ、診察台に乗ったハルトの足をずっとマッサージしていた。終わって落ち着いたハルトに何でも食べたいものを食べさせてあげるよ、と言うと『ポテト大盛り食べたい!』と言われ『カイトには内緒ね』と言った。いつも、ハルカイはセットなだけにハルトだけって言うのは何だか特別な気がする。(たいした事ないのだけどね)カイトが帰って来て、『秘密』が苦手なハルトは口を押さえている。「何?何?」と問いつめるカイトに15分も経たない内に白状してしまった。暫くして、「ママ、僕が痛がってた時に、ずっと足揉んでくれてたでしょ。あれで、少し痛くなくなったよ。」と感謝ともとれる言葉をポツリと言った。ハルトの性格が色濃く出た1日でした。

haricoのひとりごと・・・book friendの1人、haricoで働いて頂いてる佳代さんのオススメ本、『奇跡のリンゴ』私の好きなNHKプロフェッショナルに出演し、話題になり出版された。無謀とも言われた無農薬のリンゴを作った男の壮絶な記録書です。表紙に写る屈託ない笑顔の奥にこんな執念にも似た情熱を想像する事が困難なくらい、懸け離れているのです。1番遅く床につく私は、寝息をたてる家族の横で、密かにこの本を読み涙し、勇気づけられた。「一生に一度、バカになれるものに出会う、出会えたら、幸せだ。」考えてみたら、私も「布バカ」である。店を始めるにあたって、やはりエゴにも似た感情はあり、家族を巻き添えにすることは否めない。だけど、この「布バカ」は、一生治らない。お店を初めて、この「布バカ」が初めて人の役に立つ事が分かった。ガリレオだって、ダーウィンだって、その当時は批判された。成し遂げるまでのmindは、どこからくるのか。実は「バカになる」って事だけかもしれない。



haricoのひとりごと・・・オバマ新大統領が就任しましたね。世界各国から喜びの映像が届き、それを見てると世界の心が1つになったんじゃないかと幸せな気持ちになります。オバマ大統領の演説も素晴らしく、ライターの方がシナリオを書いている事も分かっていますが、(麻生さんのように)紙を一字一句間違わないように見る事もなく、ご自分の意見としてしっかり届けようという気持ちが伝わりました。今、気持ちを乗せた「言葉」のパワーの大切さがよくわかります。そして、1番大切な「希望の光」を感じられるだけでも素敵な事です。yes,we can.・・・私達で、みんなで、世界で・・・変えるchange。今まで、自国のことばかり考えてた世界が変わり始めた気がしました。




haricoのひとりごと・・・クラスメイトの女の子に弟が生まれたらしい。朝食、「いいなぁ〜弟、僕も欲しい!!」と言いました。パパがすかさず、「いるじゃん、目の前に。」とカイトを見ました。「え〜、やだよ。」とハルト。「だって、僕より背も高いし、頭もデカイんだよ。」(笑)確かに名ばかりの弟である。だけども、やはりハルトはお兄ちゃんだな〜と思う事がよくある。恐がりなカイトを先導したり、要領がよいカイトにそそのかされたりね。ちなみに、妹は要らないらしい。彼らに言わせたら女の子は、怒らせると怖いので苦手のようだ。



haricoのひとりごと・・・昨日は有り難い事に、沢山のお客様がいらっしゃいました♡狭いお店の中で、落ち着かなかったかも。。。ごめんなさい。haricoは、ちょっと変わってて見知らぬお客様同士、お話されたり、間接的にお客様同士が繋がっていたり・・。やはり、同じアンテナを持った方々だからなのかしら。不思議なことがよく起こります。この間、(ちょっと話がそれますが...)私のお友達がお店に来てくれていて、その後に3人ご家族の方が入って来られてみんなでお話してたんですよね。で、私がなにげに「戌年です」と話したら、1人を除いてみんな『戌年』だったんです。しかも、隣の部屋にはパパが居て、パパも戌年。お友達は1周り下だった事が、そこで判明!6人中5人が戌年だった訳です。この話題を出さなかったら、このミラクルは知らないままだったのですよね〜。


haricoのひとりごと・・・・最近の我が家のHIT!はホワイト・ボードです。3月生まれで、競争心が皆無なハルカイ。お勉強も、みんなより随分遅れてます。みんなが1回書いて覚えられる事も彼らは30回書かなきゃ覚えられない。いつもイライラしながら、教えていた私。心の中で「なんで覚えられないの!!」と怒りながらね。毎回泣きながら覚えさせるのですが、泣くと今まで覚えた事がなんと『消去』されるわけです。ある時泣きながら「ママごめんね、ぼくバカで」と言われて、ハッと気付きました。知識を頭に植え付けてるつもりが劣等感を植え付けてたんだ、と深く反省しました。これからは、楽しく勉強しよう!!楽しい勉強の仕方が分からないハルカイに、楽しい勉強の仕方を教えなければと、思い直しました。漢字の読み方も歌のようにリズムにのって覚えて、出来たらハイ・タッチ!!みんなで『やったね!!』と喜びます。競わせず、応援させる。そしてホワイト・ボードの登場!!クイズ方式で書かせると、「俺、出来る!!」と張り切ります。ここで、じらしてなかなか書かせないのがコツです。そうすると『早く書きたい!』やる気が増倍する訳です。これをしてから「ママ〜漢字の勉強やって〜」とせがまれるようになりました。勉強中は笑いが絶えません。最近は、ママ抜きで出来るようになり、お友達も交えてもしています。苦手な事って、子供は回避したいんですよね。でも、それってまだ入り口なんです。まだ入ってもいない。そこで判断しないように、楽しく入りやすく導かなきゃいけないんですよね。大変だけど。次回の課題は『お部屋掃除』どう楽しくお掃除するか、作戦を考えなきゃね。
