



haricoのひとりごと・・・自分が変わると周りの人間が変わる。本田健さん曰く、自分の周りにいる30人がどんな人かで自分とはどんな人間か?と分かるらしい。(例えば、年収をその30人足して割ると、自分の年収になる!?)そう言えば、私はお店を始めてから人間関係ががらっと変わったな。気が付いたら、自分の好きなコト頑張ってる人ばっかり。収入は・・・???だけど、活き活きした人がほとんど。会うと、会えなかったまでの人生のお勉強でクリアした事を語ったり、興味があること、挑戦してる事を話したり、悩みは至って前向きだ。最後には「がんばろ〜!」だったり「なんかスッキリした〜」と晴れ晴れした顔で帰っていく。。。。休みがない私にとって、ベッタリ濃いお付き合いはできない。そんな素っ気ない私でも付き合ってくれてる私を形成してるブレーン、ホントに感謝です♡
その中でもシニアクラスの方々からは「haricoさん、老人ホームを作ってよ」と冗談を言われました。そーだよね、手作りが好きな人だけが入れる老人ホームがあったら楽しいだろうな。
1億円当たったら,是非作りましょう〜♡



裏に留袖を使いました。ちらっと,カッコ良く。




haricoのひとりごと・・・水田家は週に一度、大型激安ショップにまとめて一週間分買う生活サイクルになってます。最初は入り口の野菜売り場から、みかん一箱を買い、思いつく野菜をポイポイ入れてく。お肉もお魚も適当に思いつくまま。そこのお店は周りが見渡せる昔ながらの八百屋システム。狭過ぎもせず広過ぎもせず、品揃えも過度ではなく季節ものはあるものの、定番は変わらない。それだからなのか、我が家のメニューは相も変わらずローテーションしている。ラッキーなことに質より量にこだわる男達が味に文句を言わない。(まずかったら食べないという態度をとる)しかしココへきて、身長も166越えしたハルカイの胃の消化率が上がった。散々食べた後、「お腹空いた〜」と恐ろしいコトバを吐く。そんな時は必殺フライドポテト、常備している。その後はみかんだ。今年になって何故か水田家ではみかんが大流行り。毎週1箱買ってる家族はそういないだろう。小腹が空いたらおやつ代わりにみかんを食べる。そのせいかみんな手が黄色だ。こんなんだから、給食は少な過ぎて5分で食べ終わるらしい。中学になったら、どうなるんだろ。。。。我が家のエンゲル係数はうなぎ上りなのだ。

haricoのひとりごと・・・このごろ、私の周りで人生の節目を迎えてる人が多い。その中でも一昨日知り合いが亡くなってしまった。道端で出会ったら少し立ち話するくらいの間柄でしたが、年も変わらずいつも笑顔が素敵な方でした。最後に会ったのは1年半くらい、何変わらず健康的な肉体からは消えてなくなるような想像は全くできなかった。当たり前のように動いてくれてる心臓は、実はいつ止まるか分からない儚い存在でもあるのかと、改めて命の限りを意識しました。
ご冥福をお祈りするとともに、残されたご家族の心が少しでも早く癒されることを陰ながら応援したいです。




haricoのひとりごと・・・ある時、美容師学校の広告を見て驚いた。私が学生だったころの広告は、ショーなどで見る様なアーティスティックなカッコいいヘアーメイクだったのに、今の広告はそこいらのギャルメイクだったのだ。今や時代は変わった、一昔前なら一流を目指すのが当たり前だったのに、最近はそこいらの市場でイケてればいいのだ。蓮舫が言った「一番じゃなきゃいけないんですか?」ってのは、巷では成立する。若者が欲しい服は?と言われて一位はユニクロの服ってのが悲しく物語っています。リスクは負わず、夢も見ず、そこそこ生きていくのが賢いと思ってる派が大半であることを肯定して、そこの市場を責める企業が表面化してきた。その時代性を嘆いてては、どうにもならない。懐古主義になっても、どうにもならない。今や周りに合わせて生きなくても良くなった、自分は自分の時代になったのかもしれない。時代の流れに乗ると言うのは、周りも同じ毛色をしているから、より色が濃く見える。振り返った時が色濃く出るのはその作用です。しかし、皆がバラバラの毛色なら、記憶は薄く、自分は何をしてきたのか分からなくなる。これからはもっと自分が薄く感じられるようになるだろう。「自分」とは何か?そんな自分探しが逆に色濃く出そうな気がします。。。。。