

haricoのひとりごと・・・『人口知能』fullのコマーシャル、死んだはずの淀川長治がアニメーションだが、流暢に今の内容で淀川さんの言葉で話す。あまりに自然で気にも留めないかもしれない...けど、よく考えたら凄いこと。最近の映画は、こぞって地球外生物の侵略から大災害による崩壊を経て、人工知能に行き着いている。携帯電話に話しかけ、答えを教えてくれるところまで身近に迫ってきた。この先、生前のボイスや骨格をコンピュータに取り込み、お仏壇はモニターになると思う。心に住んでいる故人は、科学でハリボテであるが復元される。恋愛も中3の息子を持つ母だから言える事かもしれないが、2次元の世界の恋人で満足してしまってる子が多い。ゲームの中ではロマンティックなシチュエーション、自分の好きな子と思い通りになる・・・そんな事は現実ではありえない。このまま加速すると、次は人工知能を持つロポットが恋人。本当に愛してしまう。何故なら理想の相手を作る事ができるから。しばらく今を見つめよう、あと10年待たずしてロボット社会は来る!ターミネーターは直ぐそこまで来ているのだ。

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haricoのひとりごと・・・『美しいものが好き』数式が美しいと、その数式は正しい・・・と数学者は根拠の無く確信するらしい。美しい風景は世界中の誰もが美しいと思う。ウェディングドレスの花嫁も、誰もが美しくなる。目に見えない心の美しさは、その中でも格段美しいと思っている。面白いのは、傷ついたハートのレンズで見た方が、一段と美しい心はよく分かる。私は心が傷ついたとき、必死で美しいものを探す。それは生きる為の活力、カラカラに乾いた土に恵の水滴のようなもの。野性的な勘は働き、邪悪な不純物は吸収出来なくなる。そんな究極な状態で得た水滴、私は決してその救いを忘れないでおこう。

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haricoのひとりごと・・・『服育』服は心を表します。心が似てる人はファッションの好みも似ている。街を歩く仲の良い友達同士は、なぜああも双子のように同じテイストの服を着るのか、一目瞭然。私は服装が運命を左右する、とまで言っていいと思ってます。王様と乞食のように、9割見た目で人は判断する。残りの1割をカメレオンのように操れれば詐欺師の如く別人になれてしまう。・・・心ないいい方で申し訳ないが、もう1つの事例でお口直し。テレビ番組でイケてない主婦をファッションのプロが美しく変身させると、旦那さんは感動し惚れ直す。奥さんも嬉しくて泣いて喜ぶ。・・・つまりは幸せになる。もし、このファッションのプロに頼まないでセルフプロデュースできていたら・・・もしかしたらずっと幸せ、いや、もっと素敵な人生だったかもしれない!(言い過ぎかな)。そう思うと、やはり小さなうちから服装についての教育が必要ではないか?と思っています。そう「服育(ふくいく)」ね(笑)。初めの先生は、ご両親。色、素材の合わせ方、着こなし・・・このシーンにはこの服装・・・知らない間に服から染出す同じ波動同士が吸着するから、素敵な洋服を着ていたら素敵な波動の持ち主と出逢える。もっと深く言うと、カメレオンから「自分らしく」まで成長して欲しい。本当の自分のファッションをコーディネートが出来るようになったら、そこからまた新しい素敵な出逢いが待っています。

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haricoのひとりごと・・・『悩み』ご近所に住む84歳のおじいさん、ハリコが好きで週1で通って下さるほどでしたが、最近はお身体の調子のコトもあって2〜3ヶ月に一回くらいご来店下さいます。今までの名言が、何かの拍子に浮かび上がる時があります。私は基本的に悩む事があまりない人でした。逆に悩んでいる人のお話を聞くのが好きだったりして、解決出来ない人の悩みを、そのおじいさんにお聞きした事があります。そのときの言葉は「意地悪に聞こえるかもしれないけど、ぼくはもっと悩め!と思うね」と言われました。人の悩みは深く、少し話したくらいでは解決できない。悩みたいから悩んでいるのであって、苦しそうに見えるが魂は喜んでいる。強くなりたいから自分を苛めているのだ。大きな悩みを持った人ほど、実は大きくなれるヒトなのかもしてない。社会を動かす人の多くは、悩みという劣等感や身体的、精神的にも社会と断絶された寒々しい場所から現れる。輝かしい実績の肥やしは、殆んどの場合『悩み』なのだ。『悩み』は悪いものと捉えるかもしれない。しかし同じ悩みを持ったヒトは沢山いる。同じ悩みを持つ人のたった一人が寒々しい場所から突破する、突破した方法を教えてあげたら、次の人も突破できる。悩みも役に立つのだ。一番怖いのは突破しないように同じ悩み主同士の蟻地獄状態。傷の舐め合い。・・・・それよりも自虐ネタを沢山持ち、すべらない話で笑わせよう!

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haricoのひとりごと・・・『兄弟愛』いつも一緒のハルカイ。することも、興味があることも、同じ。でも今、2人は分岐点にいる。カイトは早々に合格し、気持ちも軽くなっているのは頷けるが、ハルトも便乗して気が抜けている。さすがにヤバいと思った私はハルトに説教しようと思うのだが、この子ときたら怒られるとやる気をなくし褒められると有頂天になるから舵取りが難しい。なので軽く「最近勉強サボってるみたいだけど大丈夫?」と声をかけた。すると横からカイトが「そうだぞ、最近のお前は著しく勉強してない!」と一喝した。ハルトは素直に「そうだけどぅ〜」と認める。それから畳み掛けるようにカイトの説教。「朝早く起きて、受験の時に頭が回るようにしないといけないだろう!」「俺は推薦がダメになった時を考えて、ずっと勉強していたぞ!」・・・・次の朝、ガーガーいびきをかいて寝ているハルトを尻目に彼は勉強をしていた。・・・・・ハルトが居ないところで、「カイトは有言実行だね。ハルトに背中で教えようとしたんだね」と私が言うと「ばれた?」と言って親指を立てて笑った。受験の前日も目覚まし時計をセットしてあげ、推薦の心得を語っていた。
双子ならではなのか、自分が一歩前に進んだ分、ハルトにも一歩進んで、安心したいのだろう。カイトは照れくさくて認めないとは思うけど、これも愛なのだろう。

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前のファスナーのところがいつも「こうだったかな〜」と迷いながら作ってます。前中心のファスナー部分の重なりが、微妙に1、2ミリ深く重なるといい感じになります。1ミリでも離れると、下品・・・分かるかな〜。大雑把な私ですが、そこだけは気になって作ってます(笑)。



haricoのひとりごと・・・『相田みつを』今日の日曜美術館は相田みつを特集でした。日本で一番人気な書家ではないでしょうか。それなのにへそ曲がりな私ときたら、メジャーな存在にに興味を持たないのでスルーしてました。改めて相田さんの人生を目の当たりにしてなんて魅力的な人なんだ!と感銘しました。自虐的とも言える己の欠点を穿り出し、更に曝け出す。子供のように純粋で、文字は造形美に溢れている。同じ書家の方が相田さんの書を説明するのですが、一期一会で偶然に出来るものでもあり、かつ作為的である凡人では到底知る余地もない書の世界に誘われます!子供の書いたような文字、子供の描いたような絵、芸術の世界では一見誰にでも出来ると見せかけて、実は奥深いと言った作品が沢山あります。相田さんのアトリエには、何枚も書き直した半紙の山があり、ご本人はその半紙に埋もれながら書かれています。仏教を学び、表したい気持ちを言葉にするとき、極限まで削ぎ落す。自分が何者であるのか・・・・?ストイック過ぎる、私の好きな世界。実家に画集があったので、今度じっくり見に行こうと思ってます♡
『しあわせはいつも自分のこころがきめる』相田みつを

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