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haricoのひとりごと・・・『カレーとゆで卵』幼き頃に刷り込まれた習慣、それはカレーライスとゆで卵のコンビネーション。未だに抜けずカレーを作るとゆで卵を作ってしまう。パパに聞いたら「それは普通じゃないよ」とのこと。じゃ、今日は止めておくか・・・とカイトに「ゆで卵食べたい?」と聞くと、「半熟で、殻がつるんと剥けるのだったら、食べたい」と言う。それには自信がない。躊躇していると「あ、温泉卵がいいな〜」と更に難しい事を言う。「だったら作って」と言っても動かず「じゃ、ネットで作り方調べて」と言うと調べてくれた。1リットルの水で沸騰したら、200mlの水と卵を入れて蓋をして13分待つだけ・・・・らしい。んじゃ、やるか・・・・半信半疑で、家族それぞれ出来上がった卵を持ち、1、2、3〜!!で卵を割る。パッカ~ン!!意外と簡単に温泉卵が出来た。パチパチパチ。
しばらくしてからカイトが「なんで温泉卵っていうか知ってる?」と聞く。「あれ?なんでだっけ!?(私)」「卵をね、温泉の中に入れるからだよ(カイト)」「うそ〜!!(私)」「嘘じゃないよ、だって温泉は42度くらいでしょ、だから沸騰してお水200ml入れて42度くらいに下がるから出来るんだよ(カイト)」「へぇ〜カイト凄いね〜」と言うと照れ臭そうにエッヘンとばかりに優越感に浸ってるカイトでした。卵でこれだけ楽しめればいいか〜。次回のカレーに卵はどうしようかな〜。

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電気屋に向かう途中、洗濯機の予算を考えていた。10万くらいかな?(当時買ったのが、乾燥と洗濯ができるドラム式で10万だった)と思い売り場に着いたら、びっくり!!20万以上が主流ではないか!?テレビのコマーシャルで見たことがある洗濯機はこのコースだ。昔懐かしの2層式や、縦型もあるのだが結構高い。あと10年使うと思うと、ここは思い切るしかない・・・・しかもデザインにうるさい私たち夫婦なので、更にハードルは高くなる。最終決算セールとうたっている価格から、恥も忍んで「まけてくれ!!洗濯機が壊れて切羽詰まってるから、その値段で買う!!」と言った姿勢をとり、なんとかまけてもらった。
納品の日、古株と新入りの交換が行われる。配達員が寒空の下無造作に古株を道路に置き去りにした。丁度スターウォーズのR2D2のように見え、エピソード4でロボットたちが捨てられた場面を思い出した。窓越しの古株はこちらを悲しそうに見ているような気がした。私も「さよなら、いままで有難う」とつぶやいた。そしてBB8ならぬ新入りは今日も大活躍である。いままで8キロだったのが11キロまで洗濯できる。振動も驚くほど小さい。約10年の進化を感じた。売り場でのテレビの映像の美しさの驚きも、まだ記憶に残っている。新しい製品が欲しい気持ちと、古株の寂しい別れと入り混じった1日でした。



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以前作っていたがま口より、だいぶ大きいので色々入れたい方にはいいのかも〜。
さてさて、ここ数年海外のお客様が増えている日本。お土産にがま口ポーチが物凄く売れているんですって!!旅した手芸大国のベトナムでは、日本の真似が上手いのにも関わらずがま口の商品は見なかったな。今までがま口を作ってきて、どんな生地でもいいわけでもなく、金物の部分にしっかりボンドで付いてないと取れてしまって結構難しい。。。。。金物もしっかりしてないと「パチン」と綺麗にとじないもんね。やっぱり日本人が作るのに適してるって何気にJAPANぽい商品だったのね、と今更思いました。
もっと大きいがま口の金物にも挑戦したいな〜と思っていたら、今日注文が入りました(笑)。作るのが楽しみ!!




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ご試着の際の、ニコニコっとした微笑みにお着物も喜んでいるように思えます。
次回のご注文も楽しんで頂けるように頑張りま〜す♡




haricoのひとりごと・・・『揶揄う(からかう)』私の性格は理屈っぽく、強がりで、自分でも絡みにくいと思ってる(苦笑)。「可愛い」なんて言われたら恥ずかし過ぎて心臓が止まりそう。なので可愛い態度は絶対しない、できない。ぶりっ子な女の性を目の当たりにしたら、目を背けてしまうほど拒絶反応が出る。ハルカイはそんな母に育てられた。もう15歳になって私の知識と彼らの知識はそう変わらなくなっている。生きる力も母がいなくても十分生きていけるくらい備わっている。ここへ来て、私は「母」の役目を彼らから要求されなくなってる気がする。カイトは部活を辞めたので、その余力を私にぶつけてくる。・・・単に話し相手が欲しいのですが、内容は「友達」と話しているのと同じ。私はどうやら「母」から「友達」に移行したみたいです。そのせいかこの絡みにくい性格でも「揶揄う(からかう」。嫌がる顔が好きなのか、結構シツコイ。
好きなアニメ・映画・音楽etcをずっと共感したいらしく、くっついてくる。お陰で私も感性が潤って、からかわれるのは置いといて結構楽しい。人はどういう位置関係で「からかう」のだろう?と思うと、やはり「母」という上下の位置ではなく、「友達」という横の位置なのだろう・・・。思ってもみない展開でした(笑)。

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難しい話はさておきスターウォーズはもともとSFコメディ、笑える映画なのです。今回エピソード7はその昔の良さがふんだんに散りばめられており、終始ワクワク・ゲラゲラ笑える。昔のメンバーも時を超えスクリーンに登場し、感動で涙する。CG加工はエピソード1〜3に比べたら恐ろしいほど進化して、さらにリアル感があり、逆に古き良き素材に加工されていて、それにも感嘆する。新キャラもいい!!・・・全てに於て満点でした。45歳のおばちゃんが、子供になれた至福の時でした。また見に行くかも〜!!




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haricoのひとりごと・・・『初雪』一歩早く東京の豪雪による交通マヒを見ていて、今朝やけに寒い朝を迎えた。ハルトの朝は早く5時に目がさめると辺りは既に雪景色。プラスかなりの雪が深々と降っている。昨夜友人が「明日は雪で、学校は休みになるかもよ〜」と教えてくれたのが頭をよぎり、もしや!!とネットをググってみると、知多半島と豊橋のみ暴風雪警報が出ている。高校のH.Pを見たら尾張旭地方に「暴風雪警報」が出ていたら学校に行かなくてもいいと出る、尾張旭地方は何もない・・・・すごすごと雪対策の用意をし出て行くハルト。打って変わってカイトは悠々と7時半に家を出て、9時に戻ってきた。「学校午前は休みだって〜、腹減ったから昼飯食っていい?」と言う。学校遠しのハルトはどうやら授業ありの結末で、人間とは不公平な環境で育つ生き物なのだ・・・・。
神様の気まぐれなプレゼントの「雪」、各地でいろんなドラマが巻き起こってることでしょう〜。にしても、一昨日の豪雪がセンター試験の後でよかった!皆様、滑りやすいお足元、お気をつけ下さいね〜。

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今回もクラシカルなデザイン・・・末長くご愛着頂けるといいな〜。




haricoのひとりごと・・・『農業高校生の日常』双子だけに、普通高校に通うカイトと農業高校に通うハルトの比較ができることは、ネタが尽きずに有難い。私立高校は売店完備であり、お腹が減っても困らないシステム。それどころか気合いを入れるためにレッドブルなんかを飲む始末である。しかし田舎の農業高校は売店はおろか、近くにコンビニもなく不便なのだ。ある時友達のA君が弁当を忘れた。当然買いに行く余地はない。しかし農業高校生は考える。。。。売店は売店でも農業高校にはトマトやキュウリの農作物は売っているのだ。「トマトとキュウリを買ってこよう」となる。が、「味がしない」とのことで「加工部に味噌があったぞ」と味噌をもらいに行く。「たんぱく質が足りない!」と文句を言い、売店にまた卵を買いに行く。「生では食べれない」と家庭科室でフライパンを借り、目玉焼きを作ったのだとか・・・・素晴らしい!!
トラクター実習では、女子もトラクターを運転する。ハルトは運動音痴なのでどういうわけか、同じ場所でくるくると回ったらしい。並びに運動音痴の女の子も避けなきゃならない穴の場所に吸い込まれるようにレンコン畑の泥沼にハマる子・・・涙を流して笑える。しかし朝は早く、ただいま5時起き!夜は8時過ぎに帰ってくる生活。そりゃ帰りの電車は席が空いてりゃ、ベッドのように見えて横になるだろう・・・ハルトは気がついたらそのような格好でヨダレを垂らして寝ていたのだとか!農業高校生の日常は体力勝負なのだ。

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前向きなので(?)常に新しいものを作っていく!なんてポジティブに思っています。ははは・・・・すみません。
この私の無理矢理ポジティブ姿勢、ハルトにも伝授されてます。学生カバンの中がぐちゃぐちゃで、コンビニで買い食いした白い袋がいくつも出る。それをクリスマスのプレゼントに例え、「お前はサンタか!」と突っ込んでますが、あまりに汚いので時々全部出して綺麗にします。その時に小テスト(って言ってもB5のプリント1枚)が出てきて、なんと「0点」だった。「ハルト〜0点はいかんわ」と言うと「いや、ママ、俺の他に4人いた!」と前向き!「いや、その5人に入った時点でoutだわ〜」と言うと「いや、抜き打ちだったから〜」とまだ前向き!どこまで行ったら、危機感になるのだろう〜。ネガティブは時に「危機管理能力」として、重宝する。ポジティブだけじゃ、ダメなのよね。。。。





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