




にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!




haricoのひとりごと・・・『これからの手芸』クラフトフェアの役員さんは、実は皆さん大御所さんばかりでお偉い方。そこにポツンとなんや分からない私が居ます(笑)。1年に一度皆さんに会うのが楽しみですが、1年ごとに少しづつですが手芸のブームが変化しているのを感じるのも楽しいんです。業界ならではの傾向をお聞きすると、今の主流は「簡単」がトレンドのようです。要は技術を学ぶ・・・というよりは、自己流でパパッと可愛くできる・・・ってのが楽しいということなのだそう。それを象徴するのが、手芸ボンド。裾上げなどもこのボンドでパパッとしてしまうそうで、コンビニでも売っているくらい必需品。このボンド、大ヒットなんだそうです(知らなかった〜)。洋裁の人気は下がってるみたい...(泣)。ミシンを使える人も先細りなのかなぁ。ミンネやクリマでは、相当な数のクリエーター達がいて勝手に手芸ブームと思っていた私。今後の変化が気になります!!

にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!




ハンドクラフトフェア、沢山のご来場誠にありがとうございました♡

にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!

お知らせ・・・・ハンドクラフトフェアでのお手伝いの為、24、25日は営業しておりません。申し訳ございませんがご了承下さい。

にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!



haricoのひとりごと・・・『私の定番化』これでなくっちゃ・・・と定番化する人に憧れる。食材も服もインテリアも独自に追い求めて行った結果たどり着いた先の「定番」。その追い求める熱量が高くないと極めることができないので、尊敬する。私は変わりゆくモノに目移りする。見極める熱量もなくこだわりもない。化粧品もいつもお茶の間で流行りのモノを適当に選び、食材も何処にでもある安価なものを使っている。よくお客様に「これ、美味しいから使ってみて!(食べてみて)」とすすめられる。そんなことを「言ってみたーい」と実は羨ましく見ている。そんな私ですが、仕事道具にはやはりうるさい。それでこそ「これがなければ、始まらないgoogs」だらけ。どうってことない道具だが無いと明らかにテンションが下がる。結局私はそこだけの定番化しかできない、言い換えればそこだけ熱量が高い人となる。いや、長い人生「私の定番化」を増やし、横道反れずシンプルに生きたいものだ。


にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!



にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!



haricoのひとりごと・・・『若手デザイナー海外で躍動』昨日の朝日新聞に嬉しい記事を発見した。日本の20〜30代の若手デザイナー達の海外での活躍が目覚ましいらしい。特に2005年森英恵以来のパリオートクチュールコレクションを発表の中里唯馬さん、また新人コンテストにも続々日本人が選ばれている。その背景には2005年に国が支援する「日本ファッションウィーク」、パリと合同での展示会、特異な専門学校などのバックアップも影響しているらしい。リーマンショック後国内だけでは売れなくなり、海外にも販売範囲が広がり、その為には日本らしきデザインや素材選び、伝統技術の匂いを出すようになったのも、海外でウケた成長材料・・・とある。
個人的に面白いと思うのは、中里唯馬さんも、以前ブログに書かせて頂いたデザイナー森永邦彦さん、舘鼻則孝さん、この三人に共通しているのはレディガガの衣装を担当したことがあると言うことです。若手のデザイナーは資金調達が難しくブランドを維持するにはデザインとビジネスの才能がいる。そんな彼らにガガ様が才能を発掘し、世に送り出す観音様のように思える(笑)。さすがガガ様!!
24・25日と吹上ホールで毎年恒例のハンドクラフトフェアが行われます。洋裁学校の生徒さんのリメイクコンテストが行われます。私は一応審査員として参加させていただき、イベントにもお手伝いに行かせて頂きます。お洋服にはPowerがあります。それを作れる人になったらとってもhappyです。
たくさんのデザイナーが日本から生まれることを切望しているharicoなのでした〜。

にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!



haricoのひとりごと・・・『オバマの広島演説』オバマの任期もあと僅か。核廃絶で世界平和を唱え、ノーベル賞までとった歴史に残る大統領にこの後なるのだろう。広島の演説も素晴らしかった。戦後70年あまり経った。敗戦国は原爆を落とされた憎しみも隠して生きなければならないような教育を、アメリカから受けるしかなかった。しかし現実は未だに苦しみ憎む人間もいる。そんな中当時とは何の所縁もない立場上アメリカ大統領が70年の時を超えてやってくる。ここに「謝罪」は必要なのだろうか?そんなことよりも互いに痛みを分かち合い抱きしめ合う方が意味がある気がする。そんな戦争の終焉を今、啀み合っている国同士(日本も含めて)新しい未来の描きかたとして見せてくれたとして、目頭が熱くなった。
・・・・が、悲しいことに、時期大統領選を見ても、アメリカが描いた美しい理想を語っても酔えない(騙されない)国民に変わりつつある。しかし理想は儚くとも皆がイメージすることで実現する。それには指導者が必要。heroよ出てこい!!

にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!


haricoのひとりごと・・・『ラッパー少女』電車を待ってると、何処からともなく未就園児くらいの少女がやってきて「たとえさみしすぎる 夜がきたって 新しい朝がくるさ・・・・」とまだ上手に歌えないのか、ラッパー調に声を出した。あまりに突然だったので「この子はポエマーなのか!?」と感心していると、その後「そうさ100%勇気♪がんばるしかないさ♪〜」と耳なれた歌と変わった。それだけの事なのだが、(たぶん)歌の意味も知らずに、ポジティブな言霊を連呼できるのはとてもいい事だと、思った。歌ってる少女が「ママ見て〜〜〜」と呼ぶ先のママは、今時の茶髪に携帯の画面しか見てない。実に残念。アンパンマンの主題歌が震災の時にたくさん流れた記憶がある。今、歌詞を見ても
そうだうれしいんだ生きる喜び
たとえ胸の奥が痛んでも
だから君は飛ぶんだどこまでも
そうだ恐れないでみんなのために
愛と勇気だけが友達さ
アンパンマンの人生、何があったんだ〜〜〜〜!!と
孤独にさえ思えてしまう。それはさておき、小さな人が成長するにあたって愛とは何か?勇気とは何か?生きるって何か?世の中に問いながら大きくなる。それにはいいアニメが結構役に立ってるんだ〜と、今更16歳になった子を持つ親が思う。孫を持ったら「アンパンマン」の主題歌を力一杯歌ってもらうのが私の夢かも。。。。

にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!




haricoのひとりごと・・・最近、映画「マッド・マックス」にはまり「ミッション イン ポッシブル」にもハマった。2作ともシリーズもので人気作品。今まで全くもって興味なかったのですが、やっぱり王道には王道の良さがあるな〜。なんど見ても飽きないのだ。CGばかりで作った数年前とは違い、本物に重きを置いているのがよく分かる。マッド・マックスは改造した車を本当に走らせ爆破も極力本物。ミッション・・・もジャッキー・チェーンか!!と突っ込みたくなるほど過酷なアクションをトム・クルーズが挑んでいる。80年代の単純で面白いストーリーとアクションに、2000年代のCGテクニック、そして近年はそれらがうまくバランスがとれてきた。やり過ぎでもなく丁度いいあんばいで、ビジュアルも良く感想はいい意味で「面白かった!!」だけ(笑)脳がワクワク、キャァキャァ、見終わるとなんだか気持ちがいい!!やっぱ、いいな映画って。

にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです!